ぐるっと流山 青少年相談員中央地区事業 小麦粉から作る手打ちうどん

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ページ番号1052345  更新日 令和7年12月25日

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青少年相談員中央地区事業

 令和7年10月4日(土曜日)、11月23日(日曜日)、12月6日(土曜日)に初石公民館で流山市青少年相談員連絡協議会中央地区主催の「小麦粉から作る手打ちうどん」が開催されました。中央地区の小学校(八木北、西初石、小山、おおたかの森、おおぐろの森、市野谷)1年生〜6年生の児童を対象に、150名を超える応募の中から抽選で選ばれた60名(各回20名)が参加しました。

青少年相談員中央地区事業

 まずは、各班4名ずつの5班に分かれてアイスブレイクで打ち解けてから、うどん作りを行いました。材料を混ぜて協力してこねていき、うどんのコシを出すために生地をビニール袋に入れて足で踏む作業では、足裏の不思議な感覚を楽しみながら、夢中になって踏んでいました。

青少年相談員中央地区事業

 生地を寝かせる時間を使って、班対抗と個人戦のゲームを行いました。班のみんなと協力してゲームを楽しんだことで、相手のことを思いやり声掛けしながら麺棒で生地を延ばしている姿に、心が温かくなりました。麺棒や包丁などの調理道具を初めて使う子も多く、ケガをしないよう真剣な表情で取り組んでいました。切った麺は、細かったり太かったり、長かったり短かったりと、それぞれの班で特徴のある仕上がりとなりました。

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 完成した麺はその場で茹でて、みんなで食べました。「おいしい!」「もっと食べたい!」と大満足の様子でした。こっそり準備していたデザート(ゼリー)がでてきた時はとても喜んでくれました。食べ終わった後は、班のみんなで協力して後片付けをしました。この時間になると、子どもたち同士の距離も縮まり、お互いに声を掛け合って役割分担し、率先して片付けをしてくれる姿がありました。どの班も、あっという間に片付けが終わるくらいチームワーク抜群でした。

青少年相談員中央地区事業

 最後に一人一言ずつ発表してもらい、「楽しかった!」「また作りたい!」「家でも作ってみたい」という声があがりました。他校の児童との交流も深められて、とても充実した時間を過ごすことができました。
 青少年相談員連絡協議会では、地区毎にさまざまなイベントを開催しています。イベントの案内については、スキットメールや市ホームページでお知らせしますので、ぜひご覧ください。

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