ぐるっと流山 流山市少年野球新人戦大会

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ページ番号1052085  更新日 令和7年11月28日

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新人戦の様子

 令和7年11月1日(土曜日)から本年度最後の市内公式戦新人戦が京和ガスベースボールパークをメインに開催されました。
 この大会は、6年生が抜けて新チームとなって初めて迎える大会で、16チームが参加して各試合とも熱戦が繰り広げられました。

新人戦の様子

 4年生以下の子ども達にとっては、Bチーム(低学年)でやっていた時よりも、投手本塁間と塁間が2メートル長く、慣れない様子でしたがハツラツとしたプレーが見られました。
  決勝に駒を進めたのは、この大会2年ぶりの優勝を狙う東深井ボーイズと初優勝を狙う向小金ファイターズでした。

向小金ファイターズの集合写真

 向小金ファイターズは、今年50周年の連盟の市内第一回大会を記念する優勝チームであり、またこの大会の第一回大会の準優勝チームでもあります。
 先発は向小金ファイターズ大河くん、後攻の東深井ボーイズは加藤くんで試合が始まりました。
 

東深井ボーイズの集合写真

 試合展開はお互いに点を取り合うシーソーゲームとなり、4回を終わって4対3で東深井ボーイズが1点をリード。しかし5回の裏に東深井ボーイズが大量5点を取ってリードして最終回に向小金ファイターズが3点を取って迫りましたが攻撃もここまでで、9対6で東深井ボーイズが2年ぶりにこの大会を制しました。
 また、この決勝戦前に行われた三位決定戦は、八木南クラブが小田急ライオンズを1・2回に2点ずつ取り3回にも3点を取って、4回7対0でコールド勝ちをしました。
 なお、新人戦大会のベスト4のチームは、3月に県大会出場をかけて開催される第17回東葛地域少年野球選手権(全日本・関東学童予選)に出場します。

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