ぐるっと流山 姉妹都市・能登町の住職画家が森の美術館で個展を開催
令和7年12月21日(日曜日)まで、森の美術館(大畔)で「西房浩二展 空間と色彩」が開催されています。西房さんは、流山市の姉妹都市・石川県能登町のお寺の住職でありながら、画家としても活躍する二刀流の経歴の持ち主です。令和5年11月には、日本を代表する展覧会「日本美術展覧会(日展)」において、応募数約2万点の中から最高賞の内閣総理大臣賞を受賞するなど、輝かしい実績を持ちます。
西房さんは「姉妹都市である流山市で個展を開催できて光栄です。今回の個展開催が、普段絵に触れる機会の少ない方や小さな子どもたちの絵に興味を持つきっかけになればうれしいです」と笑顔で話してくれました。さらに「能登にも美術館があるので、文化を通じた交流を続けていけたら良いですね」と今後の姉妹都市交流への意欲も語ってくれました。個展の会期は前期が11月2日(日曜日)まで、後期が11月5日(水曜日)から12月21日(日曜日)までです。料金など詳細は、森の美術館ホームページをご覧ください。
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