ぐるっと流山 令和7年度 史跡めぐり(秋編)

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ページ番号1051900  更新日 令和7年11月14日

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史跡めぐり

 令和7年10月25日(土曜日)、中央公民館主催事業「令和7年度 史跡めぐり(秋編)」が開催されました。今回は、東部公民館を出発し、広寿寺や清瀧院、前ヶ崎城跡など周辺の史跡を巡りました。講師は、流山市立博物館の主任学芸員です。当日はあいにくの雨となりましたが、10人の方が参加しました。

史跡めぐり

 まずは、広寿寺に向かいました。山門の手前には、高さ約2メートルの戒壇石と地蔵菩薩供養塔があります。そして、門をくぐると正面に近代的な本堂があり、本尊の観音菩薩坐像が安置されています。車の往来がある住宅街から一転し、静かで別世界に来たような趣に、参加者たちはわくわくした様子でした。

史跡めぐり

 次は、清瀧院です。広い境内の入口の堂には、金剛力士像が安置されています。参加者は順番に、堂の中を拝観していました。また、境内には大きな枝垂れ桜があり、春には見事な花を咲かせます。 前ヶ崎城跡は、現在公園として整備されており、雨が降る中でも傘が必要ないほど、大きな木々に囲まれています。

史跡めぐり

 宝蔵院や旧花野井家をめぐりながら、無事に東部公民館まで到着し今回の史跡めぐりは終了しました。参加者からは「流山に30年以上住んでいますが、今日通ったコースははじめてで面白かったです。」「分かり易く説明して頂き、ありがとうございました。新たに知ったことが沢山ありました。」などの感想を頂きました。

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