ぐるっと流山 令和7年度動物愛護セミナー

令和8年1月18日(日曜日)、文化会館で千葉県愛玩動物協会協力のもと「災害に備えた犬のしつけ方」をテーマに「令和7年度流山市動物愛護セミナー」が開催され、ペットの飼い主や興味、関心のある方など28人の方が参加しました。
セミナーでは、近年のペットブームなどを背景に、ペットを大切な家族の一員と考えるようになったことを受け、災害時もペットと同行避難したいという声が多いことから、同行避難の心得や、避難所生活において他の避難者やペットと過ごすためのしつけが紹介されました。

講師を務めたのは、千葉県愛玩動物協会の駒田房江さんと、大森智広さんです。
防災士でもある駒田さんからは、日ごろから近隣住民と良好な関係性を築くことが災害時にも役に立つということや、人間にもうつる感染症とその予防法についてお話がありました。
また、災害に備えるには日頃の準備が大切だと伝え、人間の備えに加えてペットの分も準備するほか、飼い主と一緒に写っているペットの写真があると、はぐれてしまった場合に速やかな発見と保護につながる可能性が高まると話しました。

犬の保護活動も行っている大森さんは、最新の知見に基づいたしつけのトレーニングについて、ぬいぐるみを使って実演を行いました。「犬はどう思っているか。犬の気持ちになって考えることが大切。」と話し、犬にとっては普通の行動でも人間にとっては迷惑行為と捉えられてしまう吠えなどの行動について、行動を変えていくためのしつけや、考え方についてレクチャーを行いました。

会場には、千葉県愛玩動物協会の協力で、過去の災害時の活動状況のパネルや災害時に役立つグッズが展示されました。また、セミナー終了後には個別相談会が開催され、同協会の皆さんが親身になって相談に乗っていました。
セミナーの参加者からは「改めて災害に対する準備を意識するきっかけになった」「日頃から意識してトレーニングを行いたい」「自分の知識が誤っていることを知ることができた」などの感想がありました。
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