ぐるっと流山 赤ちゃんのための絵本で子育て コミュニケーションのヒント

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ページ番号1020245  更新日 平成30年12月8日

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写真:講座の様子

 平成30年11月9日(金曜日)、森の図書館で「赤ちゃんのための絵本で子育て コミュニケーションのヒント」が開催されました。森の図書館では児童読書推進活動の一環として、読み聞かせを行っている方や今後行う予定の方に向けた読み聞かせ講座を定期的に開催しています。

写真:講師の蓮沼さん

 今回は生後6~7カ月の赤ちゃんと保護者が参加し、絵本と赤ちゃんとのコミュニケーションについて学びました。会場には親子用にマットやおもちゃが用意され、参加者同士が和やかに交流している様子が見られました。
 講師は、鎌ケ谷市立図書館で10年以上児童書の担当をされている蓮沼眞理子さん。講座では読み聞かせの実演と、どのように赤ちゃんに絵本を読めばいいのか、赤ちゃんにとって絵本はどういうものか、どういった絵本が良いかといった話があり、参加者は熱心にメモをとっていました。

写真:おすすめの絵本を紹介する蓮沼さん

 また、参加者には蓮沼さんが選んだ赤ちゃんへの読み聞かせに適した絵本のリストも用意されました。参加者からは「どんな絵本を選んで良いか分からなかったのでありがたいです」「本をどう読めば良いか学べました。こういった講座を今後も続けて欲しい」「赤ちゃん連れで講座に参加出来るか不安でしたが、子どもがくつろげるスペースがあり先生のお話しを集中して聞けました」という感想がありました。

写真:講座の様子

 森の図書館では平成31年1月16日(水曜日)に「体験で学ぶ読み聞かせ講座~コツがわかると子どもや孫に読んでみたくなる!~」を開催します。詳細は、今後の広報ながれやまや森の図書館ホームページをご覧ください。

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