ぐるっと流山　第64回流山市文化祭（民謡部・歌謡部）

　平成30年11月23日（金曜日・祝日）、文化会館で「流山市民謡連合会秋季民謡大会」が開催されました。流山市民音頭を会場の皆さんと歌って踊ってオープニングを盛り上げます。
　流山市民謡連合会会長の浜田玉緒さんから開会のあいさつがあり、50を超える唄や踊りが三味線や太鼓等の伴奏に彩られ披露されました

　11月25日（日曜日）には、文化会館で「文化協会歌謡部発表会」が行われました。最初に歌謡部の根本会長から、流山市文化祭の最終日に行われるステージであることなどを織り交ぜてあいさつがありました。

　会場からの掛け声や七色に輝くペンライトの光に応援されて、マイクを握る皆さんは、日ごろからの練習の成果を惜しみなく発揮し、華やかなステージ衣装に身を包み、心をこめた歌を披露。会場からは自然と拍手が起こっていました。
　休憩を挟んで午後の部がスタート。さらに観客も増え、会場は熱気に包まれました。団体での合唱もあり、はつらつとした歌声を元気いっぱいに披露される姿を見て、歌と健康の関係を実感することができました。

　午後の部も中盤を過ぎた頃の「大合唱コーナー」では、客席からたくさんの参加者がステージに上がって、観客の皆さんも事前に配布された資料を見ながら合唱に参加し、会場内は歌声があふれました。終盤には代表者・会長コーナー、講師コーナーがあり、応援もさらに熱を増し、そして、代表者や会長、講師たちがステージに集まり、最後に歌謡部の岩崎副会長からのあいさつで流山市文化祭の最後を締めくくる歌謡部の発表会は終了しました。