平成21年流山市議会第4回定例会

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ページ番号1009784  更新日 平成29年9月15日

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市政に関する一般報告

 本日ここに、平成21年第4回定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、多くのご出席を頂き、議案15件について、ご審議を頂きますのでよろしくお願い申し上げます。
 提案理由の説明に先立ち、市政に関する諸般の報告を申し上げます。人口の動静及び財政状況については、お配りした資料により、報告に代えさせていただきます。

 はじめに、流山市総合計画後期基本計画について申し上げます。

 流山市総合計画は、最終目標年次を平成31年度末までとした、市の最上位計画であり、平成11年度に議会の議決を得て策定されたものです。
そのうちの前期基本計画の計画期間が、平成21年度で終了することから、平成22年度を初年度とする後期基本計画の策定に向けて、昨年から作業に入りました。
 後期基本計画の策定に当たっては、厳しい社会経済情勢の中、施策の重要度や事業の費用対効果を考慮し、財源の確保、施策や事業の選択と集中などにより、財政の見通しに立脚した計画となるよう策定作業を進めてまいりました。
 さらに、市民意識調査やNPOとの意見交換会、中学生アンケートなどを通していただいた市民の皆様のご意見を素案に反映しながら、長寿・人口減少時代の到来、深刻化する地球温暖化、地方分権の進展という大きな時代の潮流の中で、流山市が、今後10年間の進むべき方向性について、多くの議論を重ねてまいりました。
 本年9月には、素案を公表し、タウンミーティングやパブリックコメントで、皆様の貴重なご意見をいただきました。
一方、総合計画審議会でも、11月6日開催の第11回審議会において、これまで慎重に審議を重ねた結果として、素案に対する答申をいただいたところです。
 これら各方面からのご意見を踏まえて、基本構想で定めた将来都市像を実現させるための重要な計画として、流山市のまちづくりの羅針盤ともいうべき後期基本計画のとりまとめが完了したものです。
 なお、この計画は地方自治法に基づく議決事件ではありませんが、本市では平成21年4月に同時施行された、流山市自治基本条例及び流山市議会基本条例の規定により、今回策定する後期基本計画から議会の議決事件として、別途議案として上程させていただいております。

 次に、流山市第2次男女共同参画プランについて申し上げます。

本市における男女共同参画社会への取組は、平成10年3月に策定した「流山市男女共同参画社会づくりビジョン『パートナーシップながれやま』」をもとに、平成14年3月に計画期間を8年とする「流山市男女共同参画プラン」を策定しました。
 同プランが平成21年度で終了することから、「第2次男女共同参画プラン」の策定に向け、昨年度作業に着手したところです。
第2次プランの策定にあたっては、推進本部、幹事会、研究会といった庁内組織をはじめ、男女共同参画審議会において議論を重ね、素案がまとまりましたことから、今後、議会の皆様にご説明申し上げ、また今月25日から来月24日までの1か月間パブリックコメントを実施する予定です。
 その後、市民の皆様からいただいたご意見を踏まえ、素案の修正作業を行い、平成22年第1回定例会期間中に完成したプランをお届けしたいと考えています。

 次に、平成22年4月1日組織改編について申し上げます。

 平成19年度に、企画部門及び財政部門を一元化した企画財政部を設置し、今後の歳入・歳出状況を的確に捉えた財政フレームを策定したうえで、有効性の高い事業の選択を行い、更には、施策毎に目標指標や目標値を設定するなど、行政評価システムとの連動を想定した、後期基本計画の策定に取り組んでまいりました。
 後期基本計画がスタートする平成22年4月以降は、計画で掲げる事業を政策的な観点で、総合的・一体的かつ迅速に取り組むため、また、本市の財政は、これまでになく非常に厳しい状況にあり、財政基盤の強化が必要であることから、企画財政部を再編し、総合政策部及び財政部とする議案を今定例会で上程させていただきました。
 総合政策部には、企業誘致及び進出企業等との調整に関する窓口の一元化を図るため、新たに誘致推進課を設置します。
財政部には、財政部門及び税部門を一元化した、自主納付の促進と徴収体制の強化を図るため、回収困難な市税及び国民健康保険料等の市税以外の未収債権の収納及び収納に係る助言等を一体的に行う(仮称)債権回収対策室を新たに設置するなど財政基盤の強化を図ってまいりたいと考えております。

 次に、新第2庁舎建設事業について申し上げます。

 新第2庁舎建設に関しましては、第3回定例会の一般報告でも申し上げましたが、市が率先してCO2削減に取り組む姿勢を示すために、「地域グリーンニューディール基金」を活用して、通路及びトイレの照明をLED照明に変更するなど、電気設備、機械設備工事等で設計変更を行ったことから、今定例会に工事請負契約変更議案を提案させていただいております。
 工事の進捗状況につきましては、基礎工事、鉄骨工事が終了し、外壁工事に着手した段階ですが、天候等の影響により当初の計画よりも遅れが出ていることから、工期を1か月延長し、平成22年3月30日とさせていただきます。
 また、当初の予定では、現第2庁舎撤去後、跡地の一部に文書保管書庫を建設する計画でしたが、限られた庁舎敷地の中で、より多くの来庁者用駐車場、駐輪場を確保するため、文書保管書庫は旧水道局跡地の一部に建設することといたしました。

 次に、総合評価方式一般競争入札特別簡易型の本格導入について申し上げます。

 総合評価方式一般競争入札については、昨年10月から本年9月末まで、延べ9件の建設工事案件で試行実施し、その試行結果の分析、検証を行い、新たな評価基準を作成して、去る11月1日から本格導入し、既に2件の入札を執行いたしました。
 新たな基準は、入札金額に対する価格点と価格以外の加算点の割合を従来の8対2から7対3に見直すことで、価格以外の評価項目をより重視し、かつ工事成績への加算点を細分化することにより、優良な工事を施工した建設事業者が有利となる内容としております。

 次に、市税収納対策強化月間について申し上げます。

 市税の収納については、昨年来の景気低迷の影響を受け、前年同期を下回る状況にあります。このようなことから、12月を市税収納対策強化月間と位置付け、3日から19日まで、集中の臨戸訪問を実施いたします。
 最終日の19日には、部内管理職員による臨戸訪問と併せ、納税相談窓口を開設し、市税収納に努めてまいります。

 次に、第31回流山市民まつりについて報告申し上げます。

 11月3日総合運動公園をメイン会場に、市民まつり実行委員会主催による第31回流山市民まつりと市民健康まつりが同時開催されました。また、今年度から福祉まつりが市民まつりに統合され「福祉会場」として催されたほか、新たに市民活動団体20団体が参加し、市民活動のPRを行うなど、終日多彩なイベントが展開されました。当日は天候にも恵まれ約2万人の来場者がありました。
 なお、本年も会場の準備、運営、撤去、清掃、後片付けなどに、昨年より43人多い延べ356人のボランティアの皆様のご協力並びに市内各事業所、各自治会等からのご協賛をいただきました。本席をお借りし御礼申し上げます。

 次に、国民健康保険に係る出産費資金貸付金返済に伴う民事訴訟判決について申し上げます。

 平成21年第3回定例会において、議決を頂きました「訴えの提起について」に基づき、11月11日に松戸簡易裁判所において出産費資金貸付金返済に伴う民事訴訟裁判が行われました。
 被告人は、全面的に訴状内容について認めており、原告である流山市に対して、出産費資金貸付金684,000円及び延滞金、裁判費用について返済するよう判決が言い渡されました。今後、本市では、被告人に対して、貸付金の返済等について顧問弁護士に相談しながら回収に努めてまいります。

 次に、新型インフルエンザ対策について申し上げます。

 9月に2学期がスタートして以降、新型インフルエンザの感染はさらに拡大し、現在まで市内小中学校で学級閉鎖や学校閉鎖の措置が続いています。
 このため、10月8日には強毒性インフルエンザの流行により、市内の医療機関での対応が困難になった場合の、発熱外来施設の設置を想定した実施訓練を、医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院、警察など関係者の方々と市民の皆様にご協力をいただき実施しました。
 また、新型インフルエンザによる重症化を予防するためのワクチン接種については、妊婦、ぜんそくなど基礎疾患のある方の接種がすでに始まっており、順次、国が示した順番で進めて参ります。
 なお、新型インフルエンザに感染すると重篤化が懸念される幼児のワクチン接種については、当初、12月中旬以降の予定でありましたが、千葉県、流山市医師会と協議し、1歳から就学前までの幼児を対象に市内の15医療機関において、千葉県内自治体のトップを切って12月1日から集団的方式において始めております。
 さらにワクチンの優先接種者で市民税が非課税の世帯の方と生活保護を受給している方については、接種費用を公費で負担して参ります。

 次に、保育所の新規整備について申し上げます。

 本市は、「安心こども基金」を活用し、定員総数で300人以上の定員増を目指し、保育所整備を進めておりましたが、新規整備により、現在の定員の25%、389人の定員増加が見込めることになりました。
 その内訳は、平成21年度における整備として、12月1日からTX流山セントラルパーク駅前に定員29人の西平井保育園分園がオープンしました。これにより、TXの市内3か所の駅前全てに保育園が整備されました。また、平成22年4月1日には、流山9丁目に定員120人の「城の星保育園」がオープンいたします。
 平成22年度中には、初石地区と南流山地区に、それぞれ定員90人の保育園を新設、また「かやの木保育園」が定員60人から120人へと増員する予定であります。
 これらの整備より、平成23年4月1日には、待機児童ゼロが実現するものと考えております。

 次に、保育ママ制度について申し上げます。

 保育ママ制度は、10月1日付で、初石にお住まいの保育士有資格者1名を本市第1号の保育ママに認定し、11月1日から1歳児1人の保育をスタートいたしました。
 保育ママ制度は、保育所の定員枠が少ない3歳未満児を対象としており、保育所整備を補完するサービスとしても、重要な制度であると考えております。
 今後は、本年度中に保育士無資格者の研修を行うとともに、来年度以降も、順次、希望者を募り充実させてまいりたいと考えております。

 次に、プレミアム商品券について申し上げます。

 流山市商工会はプレミアム商品券第2弾として、12月6日に流山市プレミアム商品券を市内9か所の特設会場において発売いたします。
 今回も前回同様、15パーセントのプレミアム付きの商品券で、大型店と中小事業所の共通券となる1,000円券5枚と中小事業所のみで利用できる500円券13枚綴り、11,500円分を1セット1万円で、合計1万セット、1億円分を販売いたします。
 さらに、今回は抽選で100名の方に1万円分のプレミアム商品券が当たる、ダブルチャンスの特典のほか、歳末商戦に合わせて各商店街では売上拡大セールなど、特色ある取り組みが行われます。
 第2弾目となる今回のプレミアム商品券の実施にあたっては、前回、5月15日に緊急経済対策として実施したプレミアム商品券の売れ行きが好評であったこと、また、市商工会が取扱加盟店を対象に行ったアンケート調査の結果、加盟店から売上や客数が増加し「効果があった」との回答を得られたことから、商工会ではさらなる市内経済の活性化のために、第2弾のプレミアム商品券発行事業を行うこととなり、市としても前回同様プレミアム分に対する助成を行い、市民の皆様にご利用いただくことにしたものです。
 なお、第2弾目となるプレミアム商品券の発行は県内で本市が初めてとなっております。

 次に、流山市地球温暖化対策実行計画(案)等に係るパブリックコメントの実施について申し上げます。

 現在、流山市地球温暖化対策実行計画及び地域推進計画に基づいて、本市の地球温暖化防止対策を進めていますが、この計画期間が平成21年度で終了します。
 そこで地球温暖化防止に関する社会情勢及び本市の地域特性を踏まえ、平成22年度以降、地球温暖化防止の取り組みを強化するため、「地球温暖化対策実行計画」の案が環境審議会の検討を経てまとまり、12月1日から来月4日までの約1か月間、パブリックコメントを実施しております。
 また、生物多様性基本法に基づき、地域の生物多様性を保全し、その恵みを将来にわたり持続するため、「流山市生物多様性地域戦略」の案が環境審議会の検討を経てまとまり、パブリックコメントを同様に12月1日から来月4日までの約1か月間実施しております。それぞれ平成21年度末までに計画を策定してまいります。

 次に、流山市路上喫煙及びポイ捨て防止条例の一部を改正する条例(案)に係るパブリックコメントの実施について申し上げます。

 近年、道路等に犬のふんを放置したまま散歩をさせる飼い主が増加し、不快に感じる市民から御意見が多く寄せられております。
 そこで、「流山市路上喫煙及びポイ捨て防止条例」の一部を改正し、これまで飼い主のマナーに依存していた飼い犬のふんの放置を禁止するとともに、勧告に従わない飼い主には過料を課すなど規制の強化を図りたいと考えております。
 また、たばこのポイ捨て等の防止の強化を図るために、過料の対象範囲を重点区域から市内全域に広げ、より一層きれいなまちづくりを推進するために、条例の名称も「流山市路上喫煙の防止及びまちをきれいにする条例」に変更することを考えております。
 この条例の改正案については、12月1日から来月4日までの約1か月間パブリックコメントを実施しております。
 このパブリックコメントの後、平成22年第1回定例会に条例の改正案を提案し、周知期間を経て、平成22年7月1日から施行する予定としております。

 次に、「流山市一般廃棄物処理基本計画」(案)に係るパブリックコメントの実施について申し上げます。

 流山市一般廃棄物処理基本計画は、本市の区域内から発生する、ごみや生活排水などの一般廃棄物の処理について、長期的・総合的視点に立った基本事項を定めるものです。本計画は、概ね5年ごとに見直しを行っており、前回、平成16年度の見直しから5年が経過したこと、また、新たな人口推計に基づくごみ発生量の予測・社会経済状況の変化、最新データ等を反映させる必要があることから、今年度見直しを行うものです。
 本計画の見直しに当たっては、廃棄物対策審議会に諮問し、去る11月6日に答申を受け、この答申等を踏まえて「流山市一般廃棄物処理基本計画」(案)を作成しました。
 この「流山市一般廃棄物処理基本計画」(案)については、12月1日から来月4日までの約1か月間、パブリックコメントの手続きを実施しており、平成22年3月の作成を考えております。

 次に、都市計画道路3・1・1号線の見直しについて申し上げます。

 都市計画道路3・1・1号線については、昭和44年に東京第2外郭環状流山線として都市計画決定されましたが、これまで未着手の状況にありました。
一方、本道路を含む、新市街地地区及び運動公園周辺地区の土地区画整理事業の進捗、松戸野田有料道路の無料化と旧県道の移管など、環境の変化を踏まえ、道路機能の検証が必要となってきたことから、昨年6月、千葉県に対して、当該道路の見直し要望を行ったところです。
 現在、市においては、県及び関係機関と連携を図りながら、見直しの基本的な方向性の確認及び協議を行っているところで、平成22年度に都市計画の変更手続きを進める予定です。

 次に、ぐりーんバス新規路線の導入について申し上げます。

 来年3月の導入を目途に準備を進めている「野々下・八木南団地循環ルート」については、去る9月12日に八木地区自治会連合会が組織する「ぐりーんバス運行経路検討委員会」主催の説明会が開催され、その中で、運行経路や今後のスケジュール等、導入に向けた説明を行い、了承されたことから、開設へ向けた手続きに入っております。
 運行事業者は、京成バス株式会社に決定し、また、バス停の設置位置について、検討委員会の協力と隣接地権者の方々のご理解をいただき、11月26日にはバス事業者が関東運輸局への事業認可申請を行ったところです。
 今後は、路線の開設に向け、時刻表の作成やバス停の設置などの作業を行ってまいります。
 また、「向小金・前ヶ崎地域」への導入については、実際にマイクロバスを走行し、収集したデータをもとに、使用する車両の絞込みを行っているところです。
 今後は、ルート案の検討を始め、安全運行に対する課題や対応について、運輸局や地元代表の方々と引き続き協議を行ってまいります。

 次に、つくばエクスプレス沿線整備事業の進捗状況について申し上げます。

 木地区では、地区内の幹線道路となる木流山線及び木南流山線の整備が進められています。
 運動公園周辺地区では、流山セントラルパーク駅周辺で中駒木線及び野々下思井線の整備が進められています。また、県道柏流山線のバイパスとなる中駒木線の整備を千葉県とUR都市機構が連携して、来年秋の供用開始を目途に進めています。
 新市街地地区では、第3回の事業計画変更手続きが進められており、去る11月5日から11月18日までの間、事業計画の縦覧を行いました。今回の変更の主なものは、事業の進捗に合わせて必要となった土地利用計画の一部を見直すものです。
 西平井・鰭ヶ崎地区では、去る9月26日から10月4日までの間、本年度第1期の保留地販売を行いました。今回の販売では、売り出した6区画のうち4区画に申し込みがあり、現在、その契約手続を進めています。また、残りの2区画については、財団法人千葉県宅地建物取引業協会の情報網等も活用し、引続き販売を図っています。なお、本日から今年度の第2期販売の受付を開始しております。

 次に、「緑の都市賞」における国土交通大臣賞の受賞について申し上げます。

去る10月30日、日比谷公会堂で「ひろげよう 育てよう みどりの都市」全国大会が開催され、流山市が「緑の都市賞」入賞者表彰で国土交通大臣賞を受賞しました。
 財団法人都市緑化基金による「緑の都市賞」は、樹木や花などの「みどり」を用いた環境の改善、景観の向上、緑のリサイクルなどに取り組み、緑あふれる 施設づくりや街並みづくりに卓越した成果を上げている市民団体、企業、公共団体等を表彰するものです。
 今回の受賞では、本市が緑地再生にグリーンチェーン戦略という先導的な手法を取り入れている点や、民有林の保全活用、市民が自宅の庭を公開するオープンガーデンを始めとする活発な市民活動など、市民や企業と一体となって総合的な緑の都市づくりに取り組んでいることが高く評価されました。

 次に、新東谷調整池整備事業の進捗状況について申し上げます。

 新東谷調整池整備事業については、去る10月31日に東谷自治会館で周辺住民への工事説明会を開催しました。また、11月13日には市、工事施工者の日本国土開発株式会社及び東谷自治会の三者で工事施工協定書を締結し、平成23年度末の完成を目指し工事に着手いたしました。
 なお、当該工事の施工に当たり、説明会で寄せられました御意見、御要望を踏まえ、周辺地域の生活環境と安全に配慮した工事を行ってまいります。
 次に、平成22年流山市成人式について申し上げます。
 平成22年流山市成人式を1月10日午前10時30分から文化会館大ホールで行います。今回成人を迎えられる方々は、男性748人、女性735人、合計1,483人です。
 当日は、企画から運営まで32名の実行委員による新成人自らの手づくりによる成人式を計画しております。

 次に、「星野富弘花の詩画展流山~やさしさに笑顔をそえて」について申し上げます。

 「星野富弘花の詩画展流山~やさしさに笑顔をそえて」が去る11月26日から始まりました。
 初日の26日には、会場の生涯学習センターでオープニングセレモニーが行われたほか、文化会館でもオープニングコンサートが開催されました。今回の詩画展では、星野さんの作品の中から水彩画やペン画など100点を公開しておりますが、連日好評を博しています。
 今月23日までの開催期間中は、会場内の案内、誘導、監視等を多くの市民ボランティアの協力を得て運営されるほか、朗読会やコンサートなど関連行事も多数用意されています。
 多くの皆様が御来場されますことを期待いたしております。

 以上で市政に関する一般報告を終わります。

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