ぐるっと流山 流山市ゆうゆう大学 令和8年度第1回合同講演会

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ページ番号1054917  更新日 令和8年7月3日

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落語

 令和8年5月18日(月曜日)、文化会館で落語家・立川寸志さんを講師にお招きし、「流山市ゆうゆう大学 令和8年度第1回合同講演会」が開催されました。
 寸志さんは、中学生時代に寄席・落語会通いをはじめ、大学「落研」では会長を務めましたが、卒業後は出版業界へ就職しました。その後、現在の師匠・立川談四楼と出会い、落語への思いが再燃、平成23年8月に44歳で談四楼に入門。現在は、東京都立大学オープンユニバーシティなどで落語をベースにした江戸歴史雑学講義も展開しています。キャッチフレーズは「遅れて来た落語少年」です。
 

落語

 蔦屋重三郎をモデルにした昨年の大河ドラマ『べらぼう』で江戸の文化が注目されました。当時の江戸っ子の会話を再現している古典芸能といえば「落語」。そこで、『“べらぼうめぇ~”落語に見る江戸っ子の日常会話』というテーマで、寸志さんがお話しと落語について説明しました。

落語

 まずは、当時の切絵図を見せながら江戸の町の様子を解説し、江戸の範囲が現在の東京都心部に比べても随分狭いことが分かりました。そのような中で式亭三馬の著わした『浮世風呂』を題材に、落語に出てくる会話と比較しながら当時のリアルな日常会話がどのようなものであったのかを紐解いていきます。「べらぼう」「あばよ」「おじゃん」「やばい」 など今でも何気なく使っている言葉がどんな背景から生まれているのかを知ることができました。

落語

 最後はお待ちかねの落語です。大岡越前も登場する『三方一両損』をお話しいただきました。寸志さんの小気味よい語り口により、当時の町人が話していた様子が、生き生きとよみがえり、観衆を魅了していました。「生の落語を聞く機会がとても新鮮だった」「落語を初めて聞いたが、言葉の語源など知らない事もが多くて、とても勉強になった。」とたくさんの笑顔と感動につつまれました。

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