ぐるっと流山 中学生30人が「ふれあい陶芸体験」に参加

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ページ番号1054609  更新日 令和8年5月29日

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陶芸家の田口さんが参加者の前で話している。

 令和8年5月9日(土曜日)、おおぐろの森中学校で、総合文化部の生徒を対象とした「ふれあい陶芸体験」が実施されました。今回の体験は、流山中央ロータリークラブの皆さんの協力のもと、市内で活動する陶芸家・紫焔窯 窯元 田口佳子さんを講師に迎えて行われたものです。
 

中学生が田口さんの指導を受けながら、陶土を触っている。

 当日は、田口さんが用意した扱いやすい陶土を使い、生徒たちが約2時間にわたり作品づくりに取り組みました。最初は器づくりに挑戦する生徒が多く、形を整えたり、模様を彫り込んだりと、集中した表情で作業を進めていました。器が完成すると、次第に創作意欲が高まり、ヘビやネコ、UFO、オリジナルキャラクターなど、自由な発想によるオブジェ制作に挑戦する姿も見られました。互いの作品を見せ合いながら「すごいね」「いいね」と声を掛け合うなど、和やかで温かい雰囲気が広がっていました。
 

参加者である、ICUの学生3名が説明を聞いている。

 また、この日はICU(国際基督教大学)の学生も参加し、3年生と同じグループで活動しました。英語でのコミュニケーションが自然に交わされる場面もあり、参加者同士が交流しながら創作を楽しむ、貴重な機会となりました。
 さらに、ロータリークラブの皆さん、生徒、教員が同じテーブルを囲んで作業する場面もあり、世代や立場を越えた交流が生まれる、まさに「ふれあい」の名にふさわしい時間となりました。

参加者が作った器やオブジェが並んでいる。

 制作後には、生徒たちが作品を並べて鑑賞する“ミニ鑑賞会”のような時間が自然と生まれ、仲間から褒められた生徒は照れながらも嬉しそうな表情を見せていました。作品はこのあと乾燥・素焼き・本焼きの工程を経て、完成までに1カ月半ほどかかる予定です。焼き上がりを楽しみに待つ生徒たちの姿が印象的でした。
 田口さんは、生徒たちに「心に浮かんだものを形にすることの大切さ」や「自分のひらめきや感性を大事にすること」を伝えてくださいました。

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