ぐるっと流山 流山をA・RU・KU 秋元家住宅土蔵の内部を探る(R8)

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ページ番号1055060  更新日 令和8年7月17日

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和8年6月20日と28日に、流山おおたかの森観光情報センター主催の「流山をA・RU・KU 秋元家住宅土蔵の内部を探る」ツアーを開催しました。

 令和8年6月20日(土曜日)と28日(日曜日)に、流山おおたかの森駅前観光情報センター主催の「流山をA・RU・KU 秋元家住宅土蔵の内部を探る」ツアーを開催しました。
 秋元家住宅土蔵は国登録有形文化財で、近藤勇陣屋跡に建つ江戸時代の土蔵です。この土蔵は流山本町にあった呉服屋「三河屋」が所有するものでしたが、みりんや酒・塩の販売や味噌醸造を行っていた秋元家(秋元藤之助家)が買い取り、現在の場所に移設(曳家したともいわれています)したものです。
 令和5年3月に開始された土蔵の保存修復工事が令和8年3月に完了し、土蔵内部が公開されるようになりました。

令和8年6月20日と28日に、流山おおたかの森観光情報センター主催の「流山をA・RU・KU 秋元家住宅土蔵の内部を探る」ツアーを開催しました。

 初めに市立博物館で館長から詳しい説明を聞き、令和8年度特集展示(前期)として展示中の秋元家住宅土蔵の保存修復記録のパネルや実際の設計図を見たり、改修前の屋根瓦を触ったりしました。また、文化財という歴史あるものの工事が、想像が及ばないほど緻密で気の遠くなるような工程で行われていたことに驚いていました。
 その後、流山本町地域に現存する他の蔵や、歴史ある老舗の建物を見ながら、博物館から秋元家住宅土蔵に移動しました。
 

令和8年6月20日と28日に、流山おおたかの森観光情報センター主催の「流山をA・RU・KU 秋元家住宅土蔵の内部を探る」ツアーを開催しました。

 秋元家住宅土蔵に着くと、修復工事によりきれいになった屋根や外壁などが目に入ります。事前に博物館で、修復についての説明を受けていたため、実物を見て改めて修復の経緯がよくわかりました。
 蔵は、洪水から建物内部を守るため、一階の床が通常より高くなっているので、内部に入るには段差の大きい石段を上ります。蔵の入り口は、火事から蔵の中を守るために分厚い観音扉となっています。その重厚さには、参加者も驚いていました。
 

令和8年6月20日と28日に、流山おおたかの森観光情報センター主催の「流山をA・RU・KU 秋元家住宅土蔵の内部を探る」ツアーを開催しました。

 蔵の一階の床板は、改修前は劣化がひどく危険であったため、今回の工事ですべて取り替えましたが、柱などは使える部材はなるべく従来のものを使用したそうです。さらに、耐震性や費用の問題から、屋根瓦の下の土を木材に変更して軽量化を図ったり、分厚い壁もすべてを漆喰にせず、中は木材を使ってコストを抑えるなどいろいろと創意工夫をしながら工事を進めたそうです。また、今回の修復で、土蔵の出入り口は他の建物とつながっていたらしいという新たな発見もあったそうです。
 

令和8年6月20日と28日に、流山おおたかの森観光情報センター主催の「流山をA・RU・KU 秋元家住宅土蔵の内部を探る」ツアーを開催しました。

 土蔵内の急な階段を上ると、二階には新選組の近藤勇と土方歳三のパネルがあり、新選組の法被を着て記念写真が撮れるようになっています。この土蔵は、近藤勇の陣屋跡である現在の地に移築されたもので、新選組が好きな方や親子連れには絶好の撮影スポットです。
 二階にもいたるところに蔵造りや改修の工夫の跡があり、参加者の興味は尽きず、質問がなかなか止まりませんでした。
 

令和8年6月20日と28日に、流山おおたかの森観光情報センター主催の「流山をA・RU・KU 秋元家住宅土蔵の内部を探る」ツアーを開催しました。


 秋元家住宅土蔵は、江戸時代以降みりん醸造や水運で栄えた流山本町の往時をしのぶことができる貴重な建物です。
 今回のツアーでは、「秋元家住宅土蔵」を見学し、保存する大切さ、大変さを充分に知ることができました。土蔵内部の一般公開は、当面の間は、3月~6月、9月~11月の土曜日、日曜日、祝日の午前10時から午後3時までとなっています。ぜひ、貴重な国登録有形文化財を見に、流山本町にお越しください。
 

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