ぐるっと流山 第24回流山市少年野球新人戦大会

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ページ番号1039686  更新日 令和4年12月28日

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9年ぶりに優勝

加岸ベアーズが激闘を制し、9年ぶりに優勝!
加岸先発の吉田くん、16イニング無失点記録樹立!

 令和4年11月27日(日曜日)、少年野球場をメイン会場に、本年度最後の市内公式戦となる新人戦が開催されました。この大会は、6年生が抜けた新チームとなって初めて迎える大会で、市内16チームが参加して各試合とも熱戦が繰り広げられました。
 4年生以下の子どもたちにとっては、Bチーム(低学年)でやっていた時よりも投手間と塁間が2メートル長く、慣れない様子でしたがハツラツとしたプレーが見られました。

新人戦

 決勝に駒を進めたのは、この大会9年ぶりの優勝を狙う加岸ベアーズと11年ぶりの優勝を狙うカージナルスです。
 試合は、加岸ベアーズ・吉田くん、カージナルス・加賀谷くんの先発で、両投手とも立ち上がりはナイスピッチングで始まりました。3回まで両チームとも点が入らず、試合が動いたのは後半。加岸ベアーズがバントエンドランなどで4回5回と1点ずつを取り2対0でリードのまま迎え、カージナルスが6回裏の最終回の攻撃で、木村くんの2塁打で同点に追いつき、1アウト満塁から始まる延長戦に突入。

試合の様子

 加岸ベアーズが4番の須田くんのヒットで1点を先取。5回からピッチャーを交代した桑原くんが裏のカージナルスの攻撃を抑えて、3対2で勝利。9年ぶりに加岸ベアーズが優勝しました。
 また、加岸ベアーズの先発ピッチャーの吉田くんは1回戦から16イニング無失点の記録を樹立し、優勝に華を添えました。

試合の様子

 決勝戦前に行われた三位決定戦は、前ヶ崎クラブが南流ファイターズを3対0で勝利しました。
 なお、新人戦大会ベスト4の4チームは、3月に開催される第14回東葛地域少年野球選手権(全日本・関東学童予選)に出場します。

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