ぐるっと流山 森の図書館「ポルトガル刺繍作品展」

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ページ番号1039162  更新日 令和4年10月29日

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令和4年11月12日まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースおよびギャラリー(ギャラリーは10月30日まで)で、「ポルトガル刺繍作品展」が開催されています。

 令和4年11月12日(土曜日)まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースおよびギャラリー(ギャラリーは10月30日(日曜日)まで)で、ポルトガル刺繍愛好者会の皆さんによる「ポルトガル刺繍作品展」が開催されています。ポルトガルの伝統工芸である「アラヨロシュ刺繍」は、7世紀に始まったイスラムの遊牧民の大移動により、イベリア半島に持ち込んだじゅうたんの制作に由来しています。

令和4年11月12日まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースおよびギャラリー(ギャラリーは10月30日まで)で、「ポルトガル刺繍作品展」が開催されています。

 ポルトガル刺繍愛好者会代表の加藤恵子さんとポルトガル刺繍との出会いは、今から8年ほど前に松戸駅に展示されていた作品を見たことがきっかけだそうです。その後すぐに、職場の先輩とポルトガル刺繍を習い始め、数年後には東京都美術館で、一般財団法人日本手工芸指導協会が開催している手工芸作品展で入選、同協会講師の免状を取得されました。流山市では平成30年から活動されています。

令和4年11月12日まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースおよびギャラリー(ギャラリーは10月30日まで)で、「ポルトガル刺繍作品展」が開催されています。

 今回の展示では、加藤さんがコロナ禍に1年半をかけて製作された二畳半ほどのサイズのタペストリーのほか、会員皆さんのタペストリーやクッションカバーなど大小さまざまな作品約40点が展示されています。「一番難しいのは作品の角の部分。ステッチの刺し方のサンプルも飾ってあるので、ぜひご覧ください」と加藤さん。展示をご覧になった方からは「とてもきれいなデザインで、作品の温かみが伝わってきます」と感想がありました。

令和4年11月12日まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースおよびギャラリー(ギャラリーは10月30日まで)で、「ポルトガル刺繍作品展」が開催されています。

 ギャラリーは10月30日(日曜日)まで、ギャラリーガラス展示ケースは11月12日(土曜日)まで(月曜休館。9時~17時(11月12日は12時まで)。詳細は、森の図書館(電話04-7152-3200)にお問い合わせください。

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電話:04-7159-4646 ファクス:04-7159-4765
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