ぐるっと流山　中学生の「税の標語・税についての作文」入賞作品の展示

　令和4年11月22日（火曜日）まで、市役所1階ロビーで「税の標語・税についての作文」の入賞作品が掲示されています。このコンクールは、税に関心を持ち、正しい理解を深めるため実施しているもので、毎年中学生を対象に、松戸間税会で「税の標語」を募集し、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会で「税についての作文」を募集しています。特に「税についての作文」は、年々社会的評価も高まり、現在では「内閣総理大臣賞」や「総務大臣賞」、「財務大臣賞」、「文部科学大臣賞」などが設定されています。

　今年は、松戸税務署管内の流山や松戸、鎌ケ谷の中学校から3,869編の標語と、4,661編の作文の応募があり、市内の入賞作品として7人の作品が選ばれました。ぜひ力作をご覧ください。

入賞者は次のとおりです（敬称略）
【税の標語】
▽流山市長賞　
「税のことしっかり学んでしっかり納税」池田　直駿　（東深井中）
▽流山市教育長賞　
「消費税きちんと学びしっかり納税」最上　瑠耶（北部中）
▽松戸間税会金賞
「消費税納めてつくろうみんなの未来」八木　絢音（おおたかの森中）
「納税で一緒につくろう豊かな暮らし」小野　涼奈（おおたかの森中）
【税の作文】
▽千葉県議会議長賞
「より良い日本を築いていくために」倉知　咲季（南部中）

▽千葉県納税貯蓄組合総連合会優秀賞
「私たちのヒーロー」高御堂　哉汰（東深井中）
▽松戸酒類業懇話会会長賞
「身近な税金と好きな事」小田　倖央（西初石中）