ぐるっと流山 第67回流山市文化祭(囲碁大会)

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ページ番号1039544  更新日 令和4年12月2日

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碁石、碁盤、対局時計

 令和4年11月13日(日曜日)、中央公民館で「第20回囲碁まつり」が開催されました。市内の囲碁クラブで腕を磨く56人が参加し、流山市囲碁同好会会長の小手さんの「勝負にこだわるのももちろんですが、気持ちを楽に、楽しくやりましょう」との開会の言葉で、棋力別に分かれて対局を行いました。

対局の様子

 今大会は棋力の点数によって対戦相手が決められており、実力が拮抗した中での対局になります。対局が始まると、参加者は真剣な表情となりパチパチと碁石を打つ音が会場内に響きました。60代・70代の参加者が多い中で、小学生の参加者もおり、大人顔負けのしぐさで対局していました。

表彰の様子

 参加者の中で最も棋力の点数が高い8人で争われた1組では、小宮陽一さんが優勝を飾りました。表彰式で、小宮さんは「また1年努力したいと思います。ありがとうございました」と話していました。小手さんからは、1組が名人戦であり、優勝した小宮さんは1年間流山の囲碁名人となることが伝えられました。
 

対局の様子

 参加した小学2年生の男の子は、「負けちゃったけど、囲碁は楽しい」と話してくれました。最後は、小手さんの「来年の新春大会で、また皆さんお会いしましょう」との言葉で大会が閉幕しました。

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