ぐるっと流山 親子が東葛地区に伝わる祭り囃子を体験

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1039533  更新日 令和4年12月6日

印刷大きな文字で印刷

「子育て中・現役の方対象の東葛地区に伝わる祭り囃子体験会」の様子

 令和4年11月26 日(土曜日)、初石公民館で「子育て中・現役の方対象の東葛地区に伝わる祭り囃子体験会」が開催されました。親子2組が参加し、熱心に祭り囃子とひょっとこ踊りを練習していました。



 

お囃子の練習の様子

 この日皆さんが演奏したのは、みこしを担ぐ時に演奏する「四丁目(しちょうめ)」と、ひょっとこ踊りなどで演奏する「仁羽(にんば)」、一番お囃子らしい曲で屋台囃子の一番華やかな部分である「地事(じごと)」でした。
 皆さん、お囃子の楽器である大胴(おおどう)と締太鼓、鉦(かね)、笛の4種類を使って練習しました。
 プラスチックの笛を使って音を出す練習をすると、オクターブ上の音が出るまでに上達した方もいました。
 

ひょっとこ踊り

 皆さん、アルコール消毒を行いながら、交代でおかめや大笑い、だるまの面をかぶり、ひょっとこ踊りを踊りました。
 参加した小学生小学生・日下部莉桜さんと北見なずなさんの2人は「おかめと大笑いをかぶって踊ったひょっとこ踊りが楽しかったです」、「初めてお面をかぶって踊りました。いろんなお面があるんですね」などの感想を話していました。また頑張って練習した笛から音が出ると、とても嬉しそうでした。
 

楽しそうな様子

 主催者の1人・松井佐織さんは「今回の参加者は少なかったですが、今後もこのような体験会を開催し、お囃子や神楽を広めていきたいです」と意欲的に話してくれました。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

総合政策部 秘書広報課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
電話:04-7150-6063 ファクス:04-7150-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。