ぐるっと流山 女性と子どものための護身術 ココロとカラダの守り方

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ページ番号1015829  更新日 平成29年9月15日

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講師の橋本明子さん

 平成29年7月1日・8日(土曜日)の2日間、生涯学習センター(流山エルズ)でWEN―DOインストラクターの橋本明子さんを講師に迎え「いざという時に自分の身を守る 女性と子どものための護身術~ココロとカラダの守り方~」が開催されました。
 WEN― DOは、1972年にカナダで生まれた女性のための護身術です。「技で相手をやり込めることが目的ではなく自分を守るための行動であり、逃げることができれば技を使う必要はない」と説明がありました。

護身術を学ぶ生徒たち

 見ず知らずの人が声をかけられたときの安全な立ち方、いざというときの声の出し方など相手から身を守る方法を学び、被害にあった際もはっきり嫌だと言うこと、逃げることの大切さを教わりました。2回目は「加害者に対する技を学ぶ」として、ケース別の護身術を教わりました。手首をつかまれた場合、相手がナイフを持っていたら、加害者が複数いたらなど、女性の力でも無理なくできる技の数々を教えていただきました。参加者からは「すごく自信がつきました」、「内容の濃い時間を過ごすことができました」、「周りの友達にも知って欲しい」といった声が聞かれました。

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