ぐるっと流山 第九演奏会合唱団の男女合同練習を開催

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1015828  更新日 平成29年9月15日

印刷大きな文字で印刷

第九合唱団の第1回目の男女合同練習

200人超が一堂に練習

 平成29年7月2日(日曜日)、南流山センターで市制施行50周年記念第九演奏会合唱団の、第1回目の男女合同練習が行われました。この合唱団は流山市制施行50周年記念第九演奏会実行委員会(宇田川吾郎委員長)によるもので、市民公募により結成された合唱団から女声152人、男声67人の合計219人が参加し、6月のパート練習のおさらいとして3時間に渡って練習を行いました。

あいさつする宇田川委員長

 練習に先立ち、宇田川委員長があいさつし、「先月からパート練習が始まり、今日が初めての男女合同練習となります。12月までの練習を重ねて、キッコーマン アリーナで充実した合唱が披露できるのではないかと期待しています」と述べ、少し緊張した面持ちの合唱団の皆さんを激励しました。合唱指導は流山市合唱連盟の唐沢昌伸さん、ピアノ伴奏は同連盟の輿石陽子さんです。

6月のパート練習のおさらい

 今回ご夫婦で合唱団に応募した阿部さんは、1歳のお子さんと参加し、交代でお子さんの面倒を見ながらパート練習していました。学生時代に合唱経験のあるご主人は「仕事もあり合唱団に入るのはなかなか難しいのですが、12月の第九という明確な目標があるので、参加してみようと思いました」とお話しくださいました。また、合唱は子どもの頃以来という奥さんは「先月のパート練習では久しぶりにお腹の底から声を出して、心地よい疲れでした」と感想を教えてくださいました。

あいさつする井崎市長

 合唱団の一員として練習に参加している井崎市長からも「高校生から80歳代の方まで、幅広い年齢層の市民の皆さんが合唱団に参加していると伺っています。音楽を通じて地域の輪が広がることを願います。12月の演奏会を目指し頑張りましょう」とあいさつがありました。手作りの名札をつけて参加の方も多く、21回の合唱練習のうちに団結力も深まりそうです。

全員の声が揃う

 3時間の練習はあっという間で、熱心に楽譜にメモをする方や、自宅での練習用に録音をする方などの姿も多く見られました。今後もパート練習や合同練習、発音指導、オーケストラとの合わせ練習などの練習を重ね、本番当日を迎えます。演奏会は、キッコーマン アリーナで12月17日(日曜日)に開催の予定です。6か月の練習の成果を、ぜひお聴きください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

総合政策部 秘書広報課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
電話:04-7150-6063 ファクス:04-7150-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。