ぐるっと流山 市民ギャラリー 芸術作品で見る流山の風景

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1015796  更新日 平成29年9月15日

印刷大きな文字で印刷

展示会場の様子

 平成29年7月3日(月曜日)から、市役所1階の市民ギャラリーで「芸術作品で見る流山の風景」を開催しています。
 流山市観光協会が選定した流山観光スポット上位30か所のうち上位5か所の風景をテーマにした絵画や写真、書道、俳句などの芸術作品を展示しています。上位5か所に選ばれた、新撰組流山本陣跡・一茶双樹記念館・利根運河・諏訪神社・江戸川はいずれもなじみの深い場所ですが、芸術作品を通すことによって、新たな発見があるかもしれません。

展示会場の様子2

 たとえば、新撰組流山本陣跡をテーマにした書道の作品は、「顧念君恩涙更流」という有名な近藤勇の辞世の句。辞世とは、この世を去る際に詠み遺す詩歌であり、句の意味は、「君主の気にかけてくださったことを思い起こせば、涙が一層流れる。」近藤勇のやりきれない思いが書を通して胸にせまります。
 8月の市民ギャラリー展は、流山市内中学校作品展。8月1日(火曜日)から31日(木曜日)までの期間、8時30分から17時15分までご覧になれます(土日祝を除く)。こちらも是非ご覧ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

総合政策部 秘書広報課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
電話:04-7150-6063 ファクス:04-7150-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。