ぐるっと流山　平和台保育所　音を楽しむ会

　平成29年7月21日（金曜日）、平和台保育所で音楽に触れて親しむ「音楽を楽しむ会」を行い、3・4・5歳児の92人が参加し、楽器の演奏を聴いたり歌ったりしました。先生達が「うたのおねえさん」になって、ピアノ、小だいこ、トライアングル、木琴、タンバリンで「さんぽ」や「小さな世界」を演奏。歌ったり手拍子をしながらパネルシアターを見ました。

　次に、先生達が2種類のリコーダーを吹き、音の違いを教えてくれました。リコーダーに合わせて「かえるのうた」を歌い、輪唱にも挑戦しました。その後、年長児はカスタネット、すず、タンバリンを持ち「夢をかなえてドラえもん」の合奏を披露しました。ばら（3歳児）、さくら（4歳児）組の子ども達はあこがれのまなざしで見ていました。最後はピアノに合わせて、体操のおねえさんと一緒に「ラジオ体操」をしました。

　次に、0・1・2歳児の63人が待つホールへうたのおねえさん達が来てくれました。初めはじっと見ていた子ども達でしたが、次第に笑顔になり、歌に合わせて手をたたきうれしそうに体を揺らす姿が見られました。ボードビル「アンパンマン」の時には大歓声に包まれました。これからも、子ども達が身近にあるいろいろな音に気づき親しむ機会を季節ごとに作って楽しみたいと思います。