ぐるっと流山 日本空手協会流山支部が千葉県代表として全国大会へ
平成30年7月2日(月曜日)、公益社団法人日本空手協会流山支部千葉松濤会の代表選手11人が市長室を訪問しました。選手たちは平成30年8月4日(土曜日)・5日(日曜日)、宮城県宮城郡利府町にあるグランディ・21(宮城県総合運動公園)内の体育館で開催される文部科学大臣杯第61回小学生・中学生全国空手道選手権大会に千葉県代表として出場します。
代表選手は小学校3年生~中学校3年生で、週4日~5日、1日1時間半程度、キッコーマン アリーナなどで練習に打ち込んでいます。今回の代表選手には、世界レベルの大会でも優秀な成績を収めている島ノ江亜琉選手(東深井小学校)や昨年度市長表彰を受けた池田陽輝選手(東深井小学校)、宮内健太選手(東深井小学校)、佐久間美妃選手(西深井小学校)が顔を揃えます。また、中学生3年生の桝田紗希選手は吹奏楽部、同じく1年生の島ノ江星愛選手(ともに東深井中学校)は卓球部に所属しており、空手道以外の活動にも積極的に取り組んでいます。
井崎市長は選手たちから練習の様子などの話を聞き、「日頃の練習は辛く厳しいと思いますが、全国大会ではプレッシャーに負けずに頑張ってください」と激励しました。2020年東京オリンピック・パラリンピックより公式種目として開催されることが決定している空手競技。今大会の出場選手が将来のオリンピアンとして活躍されることを期待し、皆さんで応援しましょう。
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