ぐるっと流山 流山市少年野球新人戦大会

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ページ番号1044232  更新日 令和5年12月19日

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流山ホークスの選手がベースまで走り、守備の東深井ボーイズの選手がボールを受けようとしている様子の写真

 令和5年11月26日(日曜日)、京和ガスベースボールパークをメイン会場に、本年度最後の市内公式戦となる新人戦が開催されました。この大会は、6年生が抜けた新チームとなって初めて迎える大会で、市内16チームが参加して各試合とも熱戦が繰り広げられました。

東深井ボーイズの背番号7番の選手がホームベースにスライディングし、流山ホークスのキャッチャーがタッチしようとしている様子の写真

 4年生以下の子どもたちにとっては、Bチーム(低学年)でやっていた時よりも、投手本塁間と塁間が2メートル長く、慣れない様子でしたがハツラツとしたプレーが見られました。
 決勝に駒を進めたのは、この大会4年ぶりの優勝を狙う東深井ボーイズと6年ぶりの優勝を狙う流山ホークスです。
 

東深井ボーイズの選手14人の集合写真。メダルを首にかけ、笑顔の様子

 試合は、東深井ボーイズ・古庄くん、流山ホークス・澤出くんの先発で、流山ホークスが1回に栗原くんや澤出くんのヒットで1点を先制。対して東深井ボーイズも2回に小野寺くんのフォアボールをきっかけに同点に追いつきました。その後、東深井ボーイズは加藤くんと高橋くん、流山ホークスは渡辺くんとピッチャーをつなぎ、3・4回と両チームとも追加点を取れずに最終回に。流山ホークスの5回の表の攻撃は2・3塁とランナーを進めましたが、これをなんとか0点に抑えた東深井ボーイズは、この裏の攻撃で2つのフォアボールとバントで2・3塁に。4番の西澤くんの内野ゴロの間に3塁ランナーの古庄くんがホームイン!東深井ボーイズのサヨナラ勝ちとなり、令和元年以来4年ぶりの優勝となりました。

整列している流山ホークスの選手たちの写真。メダルを首からさげている

 また、決勝戦前に行われた三位決定戦では、カージナルスが向小金ファイターズを4回8対1のコールドで勝利しました。
 なお、新人戦大会のベスト4のチームは、3月に開催される第15回東葛地域少年野球選手権(全日本・関東学童予選)に出場します。
 

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