ぐるっと流山 永年の講師に感謝状を贈呈
令和5年11月13日(月曜日)、井崎市長(写真左)から、高齢者福祉センター森の倶楽部と高齢者趣味の家における教養講座の講師を長年勤めていただいている陶芸講座の羽二生隆さん(写真中央)と、手編み講座の坂巻紀子さん(写真右)に、感謝状が手渡されました。
羽二生さんは43年間、坂巻さんは45年間と、長期にわたって流山市の高齢者の生きがい推進にご尽力いただいています。
市長との懇談では、現在は40数年前と違い、陶芸を習う女性が増えたことや編み物も男性が習うなどジェンダーレス化が顕著となってきたという話に花が咲きました。現役で就労する高齢者が増えた影響により、70代から初めて習う方が多くなってきたとのことです。
今までの教え子たちは1,000人を超え、お二人とも今後も講師を続けていきたいと元気にお話ししていました。
また、羽二生さんの娘であるみどりさん(写真右)も趣味の家で陶芸講座の講師をされており、常時、人気の高い講座となっています。
先生方のご指導のもと、生徒の皆さんは、オリジナルの作品作りに日々励んでいます。
内閣府の調査によると、「高齢者が生きがいを感じる時」については「趣味やスポーツに熱中している時」が47.3%で1位となっています。
高齢者福祉センター森の倶楽部や高齢者趣味の家では、各種講座(2年制)を実施しており、12月頃に募集予定となっていますので、皆様の応募をお待ちしております。
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