ぐるっと流山 流山市米穀商組合と日本米穀商連合会が新米400キログラムをとうかつ草の根フードバンクに寄附
令和5年11月22日(水曜日)、とうかつ草の根フードバンク代表・梅澤一雄さんに、流山市米穀商組合と日本米穀商連合会から合わせて400キログラムの新米が寄附されました。
とうかつフードバンクは、「子ども食堂からその先へ」をテーマに、企業や家庭から寄附・寄贈された食品などを、子ども食堂を介して地域で食を必要とする家庭に食品を届ける活動を行っています。
流山市米穀商組合と日本米穀商連合会からの寄附は今回で4回目になります。流山市米穀商組合の組合長・山崎政治さんは「とうかつ草の根フードバンクの取り組みを聞き、ぜひ協力したいと思いました。面倒な手続きがなく、迅速に子どもたちに食料が届く方法がいいと思います」と寄附を始めた経緯などを話してくれました。
※山崎政治さんの崎の字はたつさきが正式表記です。
寄附された新米は東葛6市(松戸、流山、野田、柏、我孫子、鎌ケ谷)に約107カ所ある子ども食堂や地域で食を必要とする家庭に届けられます。
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