ぐるっと流山 うさぎ雛手芸教室
令和5年11月15日(水曜日)、手芸家・足原登志代さんを講師に迎え、うさぎ雛手芸講座を開催しました。うさぎ雛手芸講座は募集開始と同時に予約が定員に達する人気講座で、今回も定員の10人全員の参加をいただきました。最初に館長があいさつをし、講師の方の事前説明を受けた後、講座がスタートいたしました。
主な材料は、講師の方が着物をリサイクルした際に出た端切れです。いろいろな色・柄があります。受講生の皆さまが、それぞれ完成後の姿を想像しながら選びました。他に顔となる白い部品や中綿などがセットになっています。それぞれ自分愛用の裁縫箱を持参しており、ちょっと苦手な針の糸通しから始めました。
講師の方の説明を受けながら、うさぎの耳の部分から縫い始めました。その後、胴体部分を袋状に縫い合わせ、綿を中に入れて膨らみを持たせました。底の部分に安定性を持たせるためペレットを入れて、胴体部分は完成しました。胴体の上に白い顔の部分を縫い付けて、赤いビーズで目の部分、赤い刺繡糸で口の部分を作りました。最後に前部分の飾りを縫い付けて完成しました。
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