ぐるっと流山 令和5年度 人権擁護委員研修会
南流山福祉会館でパラリンピック競技のボッチャを体験しました
令和5年11月15日(水曜日)、南流山福祉会館の体育室で松戸人権擁護委員協議会委員を含む16人でパラリンピック競技のボッチャ体験会が行われました。スポーツ推進委員からボッチャの説明を聞いた後、コート作りから始め、ボッチャを体験しました。
また今年度は、西初石中学校2年生の生徒1人も職場体験として参加しました。
ボッチャは、脳性麻痺や四肢重度機能障害のある方のために生み出されたスポーツで、的となるジャックボール(目標球)に自チームのボールをどれだけ近づけられるかを競うスポーツです。実際に体験してみると、ボールが思ったようにジャックボールに近づかないなど難しいスポーツでした。しかし、参加した全てのチームが善戦し、白熱した試合になりました。
ボッチャ体験会が終わり、松戸人権擁護委員流山部会長・海老原さんからは「久しぶりに体を動かせて楽しかった」「いろいろな人権問題があり、協議会が果たす役割も変わってきているので、時代に合わせた人権活動をしていきたい」と話がありました。
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