ぐるっと流山　中学生の「税の標語・税についての作文」入賞作品の展示

　令和5年11月22日（水曜日）まで、市役所1階ロビーで中学生の「税の標語・税についての作文」入賞作品を展示しました。
　このコンクールは、税に関心を持ち、正しい理解を深めるために実施しているもので、毎年中学生を対象に松戸間税会で「税の標語」を募集し、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会で「税についての作文」を募集しています。特に「税についての作文」は年々社会的評価も高まり、現在では「内閣総理大臣賞」、「総務大臣賞」、「財務大臣賞」、「文部科学大臣賞」などが設定されています。

入賞者は次のとおりです（敬称略）

【税の標語】
　・流山市長賞
　　「消費税みんなで創る豊かな暮らし」
　　　　落合　樹生（おおたかの森中）
　・流山市教育長賞
　　「税金で守ろう増やそうみんなの笑顔」
　　　　小谷　聡（西初石中）
　・松戸間税会金賞
　　「税金でみんなが支える明るい未来」
　　　　相澤　茉優（おおたかの森中）
　　「税を知る心がつくるゆたかな社会」
　　　　秋谷　結希人（北部中）
　　「税金で国を豊かに暮らしを豊かに」
　　　　岸　航太（おおぐろの森中）

【税についての作文】
　・納税貯蓄組合連合会優秀賞（県連上申）
　　「変化した税金へのイメージ」
　　　　鎭西　しおり（南部中）
      「私と税金のつながり」
　　　　川井　美岬（北部中）
　　「納税で送り合うエール」
　　　　梶　煌人（東部中）
　　「所得税による国の魅力」
　　　　北見　優衣（おおたかの森中）
　・松戸青色申告会会長賞
　　「税金を払う私の理由」
　　　　尾崎　明（東部中）
　・松戸酒類業懇話会会長賞
　　「税金と私たちの生活」
　　　　出村　七菜（おおたかの森中）
　・松戸法人会会長賞
　　「税金の大切さを知るために」
　　　　庄山　雅美（八木中）