ぐるっと流山 第418回サロンコンサート

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1044067  更新日 令和5年12月1日

印刷大きな文字で印刷

ソプラノとピアノの演奏

 令和5年11月24日(金曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で「第418回サロンコンサート」が開催されました。「中田喜直 生誕100周年 歌い続けたい名曲」と題した、ソプラノとピアノによるコンサートです。

ピアノの演奏

 今回は、ラジオ歌曲や童話のみならず、ピアノ曲や合唱曲、校歌など、さまざまなジャンルの名曲を世に残した、作曲家「中田喜直」が生誕100年の節目を迎える年ということで企画されました。披露されたのは、「ピアノのための組曲 光と影」より「ハイライト」、「ゆく春」、「夏の思い出」、「サルビア」、「ピアニシモの秋」、「雪の降る町を」、「髪」、「忘れなぐさ」の8曲です。

ピアノとソプラノ(2名)

 「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 とおい空」という歌詞で有名な「夏の思い出」は、皆さんもご存じの一曲ではないでしょうか。現在でも音楽の教科書に掲載されるなど、幅広い世代に親しまれ、歌われています。優しいピアノの音色にソプラノの二重唱で歌いあげられ、会場の空気を震わせる迫力ある歌声に、観客は魅了されました。

ピアノとソプラノ

 来場された方々からは、「生歌なのに、ソプラノの方々の声がホールの隅まで響き渡っていて非常にすばらしかったです。とても聴きごたえがありました」、「散歩のついでに少し聴いていけるコンサート、周りにはなかなかありません。今日も楽しかったです」、「今日披露された曲はラジオで聴いていた頃を思い出し、懐かしい気持ちになりました」などの声が聞かれました。

出演者の紹介シーン

 次回のコンサートは、1月26日(金曜日)、12時15分から12時45分まで、生涯学習センター(流山エルズ)で開催予定です。「煌めきのラフマニノフ 生誕150周年によせて」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 文化芸術・生涯学習課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎2階
電話:04-7150-6106 ファクス:04-7150-6521
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。