ぐるっと流山　世代間交流行事

　令和4年10月22日（土曜日）赤城児童センターで毎年恒例の地域の方々と小学生との年齢を超えた交流行事が行われました。秋晴れの中、昨年好評だった軽スポーツを今年度も内容を変えて参加者全員で楽しみました。小学生15人・地域の方6人の参加者が集まりました。

　前半は室内で交流ゲームを楽しみました。まず、じゃんけんゲームや輪になってボールをコロコロ回す「ごろピカドン」ゲームを行いました。その後チームに分かれて「記憶力ゲーム」を行い、各自見た品物を思い出しながら、みんなで協力して答えを出し合い頑張っていました。

　チームの団結力が増したところで「ペタンク」という軽スポーツに挑戦しました。ペタンクとは、目標球(ビュット)に鉄球（ブール）を投げ合い、相手より鉄球を近づける競技です。簡単なルールなので1年生でもすぐに覚えられ、対戦を繰り返していく中、みんなで励ましあいながら作戦を練るなど世代を超えたチームワークや思いやりがたくさん見られました。場所を移動する時に、小学生が地域の方々に手を差し伸べる姿もありました。地域の方々同志の交流が図れた素敵な一日でした。