ぐるっと流山 森の図書館「バリアフリーおはなし会 見て聴いて楽しもう! 手話のついたスペシャルおはなし会」

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ページ番号1039206  更新日 令和4年11月4日

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令和4年10月23日、森の図書館で「バリアフリーおはなし会 見て聴いて楽しもう! 手話のついたスペシャルおはなし会」が開催されました。

 令和4年10月23日(日曜日)、森の図書館で「バリアフリーおはなし会 見て聴いて楽しもう! 手話のついたスペシャルおはなし会」が検温やマスク着用、手指の消毒など新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催され、子どもからお年寄りまでの16人が参加しました。平成28年度から森の図書館で始まったバリアフリーおはなし会は、絵本や紙芝居などの読み聞かせに合わせて手話を行い、全ての人が楽しめるイベントです。

令和4年10月23日、森の図書館で「バリアフリーおはなし会 見て聴いて楽しもう! 手話のついたスペシャルおはなし会」が開催されました。

 出演は、都内のろう学校や図書館などで手話付きのおはなし会を行っているボランティアグループ「にじ」の皆さんです。「にじ」のおはなし会は、「障がいの有無に関係なく、大人も子どももバリアをなくして、手話というコミュニケーションを身近に感じてほしい」という思いで実施されています。口元から言葉を読み取る方のために、透明マスクを使うなど、コロナ禍でも全員が楽しめるよう工夫をされていました。

令和4年10月23日、森の図書館で「バリアフリーおはなし会 見て聴いて楽しもう! 手話のついたスペシャルおはなし会」が開催されました。

 この日のおはなし会のテーマは「のび~る」。絵本と紙芝居を使った3つのおはなしに加え、合間に手遊びも交えて楽しみます。子どもたちは身を乗り出して、おはなしに聴き入っていました。途中の手遊びの「グーチョキパーで何作ろう」は、皆さん聴き馴染みのあるものだったため、手話を真似しながらとても楽しんでいる様子でした。最後にこれからの季節にぴったりの「クリスマス」と「お正月」の手話を習いました。

令和4年10月23日、森の図書館で「バリアフリーおはなし会 見て聴いて楽しもう! 手話のついたスペシャルおはなし会」が開催されました。

 参加者からは、「子どもが手話に興味があり、見せたかったので参加しました」「また参加したいのですが、他にも手話のイベントはありますか?」など様々な感想がありました。参加者の中には、ボランティアで手話を勉強されている方もいました。また、イベント終了時には、展示をしていた関連の本を熱心にご覧になっている親子もいて、女の子からは「手話をつけて歌を歌いたいです」との声があり、本を借りていかれました。

令和4年10月23日、森の図書館で「バリアフリーおはなし会 見て聴いて楽しもう! 手話のついたスペシャルおはなし会」が開催されました。

 森の図書館では年2回バリアフリーおはなし会を開催しています。今後の森の図書館のイベント詳細は、広報ながれやまや森の図書館ホームページをご覧ください。お問い合わせは森の図書館(04-7152-3200)まで。

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