ぐるっと流山 ゆうゆう大学第11期特別合同講演会

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ページ番号1039219  更新日 令和4年11月4日

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会場入口の様子

 令和4年10月17日(月曜日)、文化会館で流山市ゆうゆう大学第11期特別合同講演会が行われました。数学者の秋山仁さんをお招きし、「四角い頭を丸くする。数学者の視点から思うこと」と題した講演会には、心待ちにしていた182人が受講しました。

講演会の様子

 第1話「円錐は万物の母」は、秋山さんのドミニカ共和国での数学普及活動や、世界の数学教育についてのグローバルな視点から始まりました。自然界の花を例にし、古代ギリシャ時代のアルキメデスの逸話とともに、「放物面と焦点」についてユーモアにあふれた講義でした。 

講演会の様子

 第2話「ひねくれ者の効用」は、東京理科大学「なるほど科学体験館」常設の「乗法モンキー」などの装置を実演し、学生たちが公的教育で学んだ数学の基礎定理の復習と、学生に配布された紙テープを用いた図形を制作する参加型の内容でした。

アコーディオンの弾き語りの様子

 休憩をはさんだ第3話「今日からあなたは芸術家」は、秋山さんの渋く味わい深いアコーディオンの弾き語りから始まりました。配布された長方形2面体(封筒)やテキストを用い、繰り返し模様の作品創作と鑑賞体験の興味深さを視覚とともに味わえる講演でした。

講演会の様子

 第4話「戦争から平和へ」は、数学者デュードニーの逸話と適正重合わせ法を紹介し、第3話を振り返りながら「鷲」から「鳩」への変身図形の制作紹介とデモストレーションを通して、数学とともに平和への想いも込められた特別合同講演会は幕を閉じました。
 

講演会の様子

 開場前には、あいにくの小雨模様でしたが講演後には穏やかな秋空となり、学生たちが談笑しながら、会場を後にしていました。数学と芸術の趣を講演いただいた講師の秋山仁さんは、たわわに実る柿を見ながら金木犀の香りに包まれて帰路についたそうです。

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生涯学習部 公民館
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