ぐるっと流山 令和7年度姉妹都市青少年交流事業

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ページ番号1050951  更新日 令和7年8月1日

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交流事業の様子

 令和7年7月24日(木曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で令和7年度姉妹都市青少年交流事業が行われ、友好使節団として流山を訪れた石川県能登町の小学生9人と、流山市の小学生18人が参加しました。
 今年度は、市内でスポーツ教室やスポーツイベントを開催している、NPO法人おおたかスポーツコミュニティ流山の増田浩伺さんご指導のもと、流山発祥のヘルスバレーボール体験をはじめとしたレクリエーションスポーツが行われました。

交流事業の様子

 使節団からのあいさつ後、流山市の吉田教育長から「今回でこの交流事業は12回目になります。今日は流山発祥のヘルスバレーボール体験もできる機会なので、楽しんで交流してください」とあいさつがありました。
 開会式終了後は、いよいよレクリエーションスポーツです。最初は緊張した様子の子どもたちでしたが、じゃんけん大会や「船長さんの命令ゲーム」などを通して、徐々に緊張がほぐれ笑顔が見られるようになり、会場は楽しい雰囲気に包まれました。

交流事業の様子

 次はヘルスバレーボール体験です。能登町・流山市混合のチームに分かれ、まずは円陣練習です。この日、初めてヘルスバレーボールを触る参加者もいましたが、変則的なボールの動きにも段々とコツを掴み、30回以上ラリーが続くチームも出ていました。
 試合本番では、ポイントが決まるとみんなで喜んだり、休憩中に他のチームの応援をしたり、試合終了後に能登町と流山市の子どもでハイタッチを交わす場面なども見られ、短い時間の中でも交流を深めていました。

交流事業の様子

 閉会式では、能登町の眞智教育長から「今日の交流のことや交流中に感じたことを、家庭や学校でぜひ話してください。流山市からいただいたたくさんのご寄附を、能登町の小中学校でどう活用したかについて、使節団が発表します。ぜひ発表のことも流山の方たちに話していただけたらうれしいです」とあいさつがありました。その後の使節団からの発表を流山市の子どもたちは熱心に聞き入ってました。最後は全員で記念撮影をし、交流事業は和やかに終了しました。

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