ぐるっと流山 女性のためのスキルアップ講座 「ワタシにもできる!女性のためのマネジメントセミナー」

令和8年1月31日~2月14日(毎週土曜日)、南流山センターで、全3回にわたり、女性のためのスキルアップ講座「ワタシにもできる!女性のためのマネジメントセミナー」が開催されました。
第1回は、公益財団法人 日本女性学習財団の池田和嘉子さん、田村雅子さんを講師に迎え、「無意識のバイアスから解放されよう 女性を取り巻く社会環境から」をテーマにお話がありました。 無意識のバイアス(偏見)「アンコンシャス・バイアス」について、グループトークを交えながら話し合い、ジェンダーギャップ指数のスコアや内閣府のグラフを用いて、女性を取り巻く現状を確認しました。また、男性の生きづらさについても学び、「女性にとっても男性にとっても生きづらい世の中を、次世代に引き継いでよいのか?」という講師からの問いかけに、参加者がそれぞれ考える時間も設けられました。

第2回は、子育てアドバイザーでキャリアコンサルタントの高祖常子さんを講師に迎え、「人生100年時代 どう働く?何に取り組む? 30代以降のキャリア形成講座」をテーマにお話がありました。 共働き世帯と専業主婦世帯の推移や、子育て中の女性の労働参加に関するグラフを見ながら、女性を取り巻く社会環境について学びました。家事・育児・介護といったケアワークが女性に偏っている現状についても話し合われました。 また、互いの強みを見つけ合うグループワークでは、「自信になった」と笑顔で話す参加者の声も聞かれました。最後には、参加者全員が心の中で「私の小さな一歩宣言」を行い、和やかな雰囲気の中で第2回が終了しました。

第3回は、独立行政法人 国立女性教育会館理事長であり、立教大学名誉教授の萩原なつ子さんを講師迎え、「笑顔で人を巻き込む 行動する仲間を作るためのマネジメント」をテーマにお話がありました。 講座では、明治憲法や明治民法、家制度など戦前の女性の置かれていた環境についての講義から始まり、戦後の男女雇用機会均等法や男女共同参画基本法などの法律の変遷、そしてこれから訪れる超少子・高齢化社会について、歴史の流れを俯瞰して学びました。 また、「ウェルビーイング」についても詳しく学びました。「ウェルビーイング」は、心と身体、そして社会的な健康が満たされている状態を指し、社会生活すべてに関わる重要な課題です。超少子・高齢化社会における「ウェルビーイング」について、「消滅可能性都市」の課題なども交えながら考察しました。 その後、リーダーシップに関する講義があり、優れたリーダーの条件として「優れたフォロワーであった経験」が挙げられました。フォロワーシップが組織の成功を導く鍵であることが明らかになりました。 全体的に難しいテーマではありましたが、講師の明るく軽快な語り口により、終始笑いが絶えない講義となりました。参加者からは「とてもエネルギッシュで、あっという間の2時間だった。もっと聞きたい」との感想も寄せられました。

アンケートには、「私にもできる!」と書いた参加者もおり、講座のタイトル通り、参加者にとって自信を持てる時間となったようです。和やかで楽しく、活気にあふれた雰囲気の中、全3回の講座は大盛況のうちに終了しました。
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