ぐるっと流山 第446回サロンコンサート

令和8年3月13日(金曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で「第446回サロンコンサート」が開催されました。「オペラ・オペレッタの世界 悲劇?喜劇?人生ドラマチック!」と題した、ソプラノ、テノール、バリトン、ピアノによるコンサートです。今回、テノールとバリトンは客演の声楽家をお招きしての開催でした。

今回は、「椿姫」より「思いつめていました」、「ドン・パスクワーレ」より「天使のように美しい娘」、「マノン」より「私まだぼんやりしているの」、「ラ・ボエーム」より「私の名はミミ」、「リタ」より「私は陽気だ」、「メリー・ウィドウ」より「メリー・ウィドウのワルツ」の6曲が披露されました。

3曲目に披露されたのは、オペラ「マノン」より「私まだぼんやりしているの」です。享楽を愛する美少女マノンと、彼女に翻弄される騎士デ・グリューの悲恋を描いたオペラで、今回披露された一曲は、これから修道院に入るマノンが、長旅の最中、初めて見る都会の賑わいや華やかな景色に目を奪われ、夢見心地になっている場面で歌われます。可憐な少女の戸惑いながらも胸躍る様子を表現したソプラノの華やかな歌声が会場に響き渡りました。

5曲目には、オペラ「リタ」より「私は陽気だ」が披露されました。気の強い宿屋の女主人リタと、気弱な現夫ベッペ、死んだはずの元夫が巻き起こす、陽気な三角関係の押し付け合いを描いた喜劇です。ある日、リタが営む宿屋に死んだと思っていた元夫が現れます。リタにこき使われうんざりしていたベッペは、リタを元夫に返せると喜び、この曲を歌います。ベッペの浮かれた気持ちを表現した軽快なメロディーを、テノールが弾むように高らかに歌い上げました。

最後に演奏されたのは、オペレッタ「メリー・ウィドウ」より「メリー・ウィドウのワルツ」です。劇中で、パリの社交界を舞台に主人公たちが愛を確かめ合うシーンで登場する不朽のワルツです。明るく幸福感に満ちた同曲を日本語の歌詞で、出演者全員で披露しました。ソプラノ、テノール、バリトン、そしてピアノが奏でる美しいハーモニーが会場を包み込み、来場者からはこの日一番の大きな拍手が送られました。

来場者からは「美しい歌声に感動しました」「こんなに質の高い演奏を無料で聴くことができ、大変ぜいたくな時間でした」などの声が寄せられました。
次回のコンサートは、4月24日(金曜日)、12時15分から12時45分まで、今回同様生涯学習センター(流山エルズ)で開催予定です。「民俗舞曲アラカルト ヨーロッパのダンス」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。
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