テーマ別ワークショップ
昨年度開催した、地域別ワークショップから続きのワークショップとして開催したものであり、流山市基本構想素案・流山市基本計画素案について、テーマ別にグループ分けをし意見交換を行い報告書を作成しました。
テーマ別 グループ 検討結果報告
ワークショップ運営委員会の果たす役割
ワークショップの開催にあたり,ファシリテーター(運営委員)と事務局(企画調整課)の共同で運営委員会を設置する。
運営委員会は、各開催前にワークショップで行う作業や検討事項並びに基本的な事項を協議し確認する。
ワークショップの進むべき基本的な方向性を定める。
ファシリテーター(運営委員)の役割
- テーマ毎に、10人程度のグループに分かれたワークショップを展開していくにあたって、参加者のなかでの話し合いを容易にし、円滑に会議が進行できように促進する役割。
- グループリーダーの補佐役としての助言。
- 資料作成の指導的、補助的な役割。
- 参加者一人一人の持っている豊かな経験やアイデアなどを自然に引き出す役割。
地域別のリーダー、サブリーダーの役割
平成11年5月29日に予定している、市民版地域別検討集の検証作業、地域別のテーマ抽出、グループ分けの作業についての総合的な司会進行をお願いしたい。
その後については、テーマ別に分かれて会議が進行していきますのでこの時点で皆さんの役割は終了します。
テーマ別のリーダー、サブリーダーの役割
テーマ別のグループの司会進行や取りまとめの作業をお願いします。
なお、最終回に予定している各テーマ別の発表会に向けたグループとしての意見集約をお願いいたします。
到達目標(成果品の概略)について
まとめのガイドライン各テーマごとにA4版で3枚程度
内容の例示
- 各テーマ毎に、出された意見の集約。
- テーマに対する基本的な認識。
- 盛り込むべき基本的な視点(追加すべき政策・事業)
- 評価できる事柄(更に推進すべき政策・事業)
- 市民の立場で実行できる事柄。
- 参加者の名簿、スケジュール(話し合いの状況)一覧。
テーマの抽出とグループ分けの趣旨
テーマの抽出
市民の皆さんにとって暮らしやすさに視点を当て、ハード面の事柄のみでなくソフト面にも着目して、各人が希望するテーマをだしていただきます。
身近な課題やテーマから大きな括りにしていく。
地域別に出された事柄を考えながら、流山市全体のテーマへと発展していくようにされたい。
テーマの数は、概ね7項目位にしたいと考えています。
グループ分け
希望するテーマに添って類似するものを集めながら、小分類・中分類・大分類的にテーマを絞り込みグループを分けていく。
グループの規模は概ね7人から10人程度としたい。
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