東部地域 ワークショップ市民版検討集
美しいふるさとを後世まで伝えたい!
市民の声を長期構想へ
1.流山市における東部地域
地域の概要
東部地域は、流山市の南東部に位置しており、思井から前ケ崎に至る連続した斜面樹林などの豊かな自然が残された地域であり、野馬土手、前ケ崎城跡、神社・仏閣等の歴史的遺産も数多く点在しています。一方、運転免許センター、県立養護学校及び高齢者福祉施設等の建設が行われ、常磐新線沿線開発によって大きく変貌を遂げる地域も含まれています。しかし、柏市や松戸市との行政境が複雑に入り組んでいることや、公共施設、道路網の整備の遅れ、更には、常磐線、国道6号線により分断される地域も広いことから、平成9年度の市民意識調査では住みごこちの満足度が4地域の中で最も低い地域でもあります。このように様々な課題と可能性を秘めた東部地域の将来像について提言します。
地域のデ-タ(平成10年6月1日現在)
面積: 約約 768ヘクタール
人口:33,963人
世帯数:12,148戸
地域の主な公共施設
- 小学校 (八木南、東、向小金、長崎)
- 中学校(東部、八木)
- 千葉県立流山東高等学校
- 千葉県立養護学校流山高等学園千葉県立流山青年の家
- 福祉会館 (名都借、野々下、向小金)
- 東幼稚園
- 東部公民館
- 総合運動公園
- 第1から第3コミニュティホーム
- 東部出張所、八木出張所
2.タウンウォッチングルート
グループ
A:中、芝崎、前平井、後平井、宮園、古間木
B:長崎、野々下
C:松ヶ丘、西松ヶ丘、名都借
D:前ヶ崎、向小金
日時
平成10年5月30日(土曜日) 午前9時30分から午後0時30分まで実施
課題
み~つけた!
Aグル-プ(思井、中、芝崎、前平井、後平井、宮園、古間木地区)
まちづくりの資源
- 開発が遅れた分、緑が残っている。
- 新線開発地域と既存地域の共存共栄
タウンウォッチングで発見した良いところ
- 坂川と富士川に宮園の調整池も含めた思井、中、芝崎、古間木の斜面林を保全
- 新線の新駅開発は水と緑の公園駅として自然との共生
タウンウォッチングで発見した課題
- 車道と歩道が分離されていない道路が多い。
- 医療施設が不足している。
- 農業従事者の生活基盤の確立

Bグル-プ(長崎、野々下地区)
まちづくりの資源
- 緑、自然の残存(斜面樹林、野馬土手)
- 休耕田、親水広場一体の有効利用
- 文化遺産(金乗院、天形星神社)
タウンウォッチングで発見した良いところ
- 緑、水、川が自然の形で残っている。
- 文化遺産(金乗院、天形星神社、馬頭観音)
タウンウォッチングで発見した課題
- 道幅が狭い。(特に交差点、人と車、双方に危険)
- 緑多い森の中にごみ投棄
- 行政区域への不満(隣接市)

Cグル-プ(松ケ丘、西松ケ丘、名都借地区)
まちづくりの資源
- 水辺の公有地としての坂川、富士川をゆとりの空間とし、緑地を創出する。
タウンウォッチングで発見した良いところ
- 東部中学校の桜並木、清瀧院の桜、野馬土手等の緑地や近隣公園など市民が利用することのできる緑地が豊かである。
- 坂川、富士川のゆとりの空間
タウンウォッチングで発見した課題
- 市道3号線は、道幅が狭く、交通頻繁、歩道のない場所もあり、歩行者の安全のために早急な対策が必要
- 免許センタ-のアクセス道路の整備も緊急課題
- 松ヶ丘地区には公共施設が少ない。

Dグル-プ(前ヶ崎、向小金地区)
まちづくりの資源
- 前ケ崎の斜面樹林周辺の自然環境(前崎自治会館横の涌き水げんき村プ場のの大木)
- 向小金地域の散策の森、都市農園(住宅地を囲むように散策の森都市農園が散在)
タウンウォッチングで発見した良いところ
- 東部公民館前の斜面に地域住民がアジサイの植栽をボランティアで行なっている。
- 向小金ふれあい公園、散策の森などを維持している。
タウンウォッチングで発見した課題
- 東部地域は通学路等全体的に道路の危険箇所が多い。
- 向小金地域は常磐線、国道6号線により分断されている。名都借跨線橋、前ケ崎トンネルの拡幅等を検討する必要がある。
- 富士川周辺の環境の悪化(河川の水質、周辺の野焼)
- マンションの乱開発

3.地域別の課題の整理
Aグループ
道路交通について
- 道路交通の整備は車中心から歩行者や障害者に配慮する。
- 公共構築物と公共交通の一体的整備(免許センタ-や養護学校とバス路線整備)
土地利用防災について
- 農家の屋敷林の保全
- 食料生産者保護
- 効率的な公共施設を配慮
- 鉄道で分断されない生活道路を望む。
景観・アメニティについて
- ・坂川、宮園の池思井・中・芝崎の斜面緑地、総合運動公園周辺
暮らし・コミュについて
- 高齢者介護を含めた健康増進の施設をつくる。
- 下水道の整備促進
- 医療機関の整備
Bグループ
道路交通について
- 今、休耕田が危ない!すぐ保全に着手を!狭い範囲から着手して、いずれ広範囲な公園等に発展させる。
- 車と歩行者両面から、いつでも同じことが言われているが、実際には共存は難しい。
- 高齢者、幼少児、身障者等に新計画段階において配慮する。既設物においては、整備改善を推進する。
土地利用防災について
- 歴史を感じる街にしたい。
- 豊かな心になれる街
景観・アメニティについて
- 坂川を利用した水辺公園・野馬土手を利用した憩いの公園
暮らし・コミュについて
- 開かれた行政の方向
Cグループ
道路交通について
- 交通渋滞(市道3号線)
- 免許センタ-のアクセス
- 道路が狭い、ミニ開発・交差点、信号なし。
土地利用防災について
- 公共施設の誘致(松ケ丘地区)物納国有地の利用
景観・アメニティについて
- 坂川両岸の緑地計画の推進
- 公園緑地の保全管理・医療機関の整備
- 野馬土手の有効利用
暮らし・コミュについて
- 高齢者医療の充実
- 下水道整備(進捗状況の公開)
Dグループ
道路交通について
- 向小金はJRで分断されている。
- 名都借跨線橋の拡幅(自転車専用道を新設)
- 前ケ崎のトンネル拡幅
- 免許センタ-のアクセス道路の整備
土地利用防災について
- マンション乱開発の防止
景観・アメニティについて
- 前ケ崎の斜面緑地を保存する。
- 富士川周辺環境を見直す。(水質汚濁の防止野焼の禁止等)
暮らし・コミュについて
- コミュニティの場を確保・高齢者、障害者対策
- バリアフリ-を進める
- 通学路が危険
- 教育環境の整備
- 国道6号線沿線商店街の再開発
各グループの重点課題
Aグルーブ
- 歩行者、身障者にも配慮したまちをつくる。
- 公共構築物と公共交通の一体的周辺整備
- 農業従事者の生活基盤確立
- 新線の新駅は、地域のヘソとなるように整備する。
- 水と緑を残し、東部地域としての自然保全
- 医療機関の整備 7下水道の整備の促進
Bグルーブ
- 自然環境を大切に(自然の保全休耕田の活用)
- すべての人に優しい道路環境の整備
- 地域の文化遺産の保全
- 行政のハ-ドに市民のソフトを(市民参加型)
Cグルーブ
- 高齢者福祉の充実
- 公共施設の誘致
- 免許センタ-のアクセス道路整備
- 下水道整備
- 道路整備
- 公園緑地の整備
- 坂川両岸の緑地計画の推進
- 野馬土手の有効利用
- 医療機関の充実
Dグルーブ
- 免許センタ-のアクセス道路
- 地域分断の解消
- 通学路と歩道の整備
- マンション乱開発の防止
- 前ヶ崎の斜面緑地を保存
- 富士川周辺の環境を見直し
- 高齢者、障害者対策
- コミュニティ-の場を確保
- 人口増加に伴う義務教育見直
- 地域産業の振興(国道6号沿線商店街の再開発)
4.東部地域の重点課題の抽出
グループ毎のタウンウォッチングの成果をもとに参加者で議論を繰り返し、東部地域の重点課題を12抽出しました。
1.人と自然との共生
- 新線開発地域と既存地域の共存共栄(開発域地は最低限の便利さで自然の保全を優先)
- 休耕田の活用(市民農園等)
- 斜面地の借り上げ
- 河川敷の利用
- 緑の保全(子孫へ引き継ぐ教育)
2.福祉対策の充実
- 福祉施設を地元優先に
- 高齢者・障害者の問題と対策
3.人に優しい道路づくり
- 道路の質が悪い
- 歩道がない
- 全ての人に優しい道路
4.医療施設の充実
- 医療機関が不足している。
- 高齢者問題
5.文化遺産の保全・継承
- 文化遺産(野馬土手前ヶ崎城址香取神社等)
6.生活関連施設の充実
- 総合行政センタ-の設置
- 下水道、バス路線の整備
7.商工業、農業の再構築
- 歩いて行ける商店街(車椅子でも入れる。)
- 都市農業の生き残り策
8.教育の見直し
- 環境教育や生涯学習をテ-マに
- 不登校、「キレル」に対処
9.免許センタ-周辺環境整備
- アクセス道路の整備
- バス路線の見直し
10.地域分断の解消
- 名都借跨線橋及び前ケ崎トンネルの拡幅
11.防犯対策
- 安心して日常生活を暮らせるまち
- 突発的な自然災害に備えた都市整備
- 防犯灯の整備
12.開かれた行政(広域的相互協力の推進)
- 自治体間の施設の相互利用の促進
- 広域行政の推進(市境の見直しを含む。)
5.地域としての重点課題「20年後の方向性」
1.重点課題「人と自然との共生」
将来の方向性「水と緑の遊歩道ネットワーク」
- 公共用地の緑化、既成緑地の保全(ナショナルトラスト制度)
- 坂川・富士川、宮園の調整池、思井・中・芝崎・古間木・長崎・野々下・名都借・前ヶ崎・向小金の斜面樹林一帯及び野馬土手を保存する。
- 自然の保全、保護には資金がかかる。その資金はどうするのか。市民もボランティアとして積極的に参加する必要がある。
- 自然の保全、保護には、公有地と民有地を分けた対応が必要だ。
- 「公共用地」の河川敷、公共建物の活用を図る必要がある。
- 流山市は近隣市より開発こそ遅れたが、豊かな緑が残されており、今では貴重な財産となっている。これを資源として水と緑のまちづくりを東部地域で行なう。
2.重点課題「福祉対策の充実」
将来の方向性「自己責任と自助努力の福祉」
- 高齢者、障害者、児童、幼児までをも対象とした、地域に密着した複合施設を作る。
- 箱物行政ではなく、使う人の気持を取り入れた施設を作る。
- 住民も自己責任と自助努力を行い、行政は最低限関わるという考えが必要だ。
- 福祉施設の運営には自治会組織やボランティアを活用するなど、維持管理にお金がかかり過ぎないように配慮し、ハード、ソフト面ともに市民が活用しやすい福祉施設とする。
3.重点課題「人にやさしい道路づくり」
将来の方向性「だれでも安心して歩けるバリアフリ-の道」
- 東部地域の道路には、通学路でさえ歩道が無い箇所が多く大変危険であるため、安全に歩ける道路を作る。
- バリアフリ-の観点から、電柱の地下埋設化、段差の無い歩道の設置など車椅子や自転車で買い物に行ける道を作る。
- 車におびやかされない道、水溜まりのできない浸透性の道、ベビ-カ-でも通れる道になれば、健康のためにも出かける人が多くなり、まちが活性化する。
- 歩道に市民の彫刻やレリ-フを設けた楽しく歩ける道を作る。
4.重点課題「医療施設の設置」
将来の方向性「あなたの近くに安心できる病院を」
- 東部地域には病院が少ないため、公立の総合病院を東部地域に設置する。
- 単に施設を設けるだけでなく、乳幼児の夜間受入れ、専属医師(掛け持ちでない医師)を配置するなどソフト面での充実も図る。
5.重点課題「文化遺産の保全・継承」
将来の方向性「老いも若きも祭りでワッショイ」
- 有形、無形の文化財の保全と継承を行なう。
- 野馬土手は、緑の保全ばかりか防災林として活用できるため、お金をかけてでも保存してもらいたい。また、野馬土手の歴史を生かした乗馬クラブ場などを作ってはどうか。
- 地域のお祭りを年配者から子ども達へ継承していくことは、生きた教育にもつながるため続けたい。
6.重点課題「生活関連施設の充実」
将来の方向性「一か所で用が足せる地域センター」
- 総合行政センタ-(東部出張所、図書館、公民館等の統廃合)を市民参加で適切な場所へ設置する。
- バス路線の整備(常磐新線の新駅や南柏駅を含む。)を推進する。
- 東部地域は、全域で下水道網整備が遅れているため建設を推進する。
7.重点課題「商工業、農業の再構築」
将来の方向性「農業、商業の元気なまち」
- 畑や田んぼは、水害対策や生態系の維持にも役だっているので残したい。
- 市民農園を市民が使いやすくするシステム創りが必要だ。
- 都市農業として、付加価値のある作物を作り、また、市民農園、観光農園も推進する。
- 農業の流通機構の見直しを図る。市、民間業者、地域住民が一体となる協議会を設立。安心して農業ができる環境を作る。
- 農家の後継者対策をとるべきである。
- 都市計画で集合農地となり、自宅から遠くなったり、道路を横断するのにも弊害が起こっているため対策を講じる。
- 周辺環境に配慮して、製造工場の誘致を図る。
- 商家の生活基盤も考慮したまちづくりを行なう。消費者のニ-ズに合った商売の仕方と商店が集合した商店街が必要である。
- ベビ-カ-、高齢者、車椅子でも行ける、車を遮断した商店街を作る。
8.重点課題「教育の見直し」
将来の方向性「児童・生徒も地域ぐるみのボランティア」
- 地域の環境教育や生涯学習をテ-マとして取り組む。
- 学校施設の開放なども実施する。
- 教育問題には、家庭や地域社会の取組み姿勢が問われてくる。
- 特別養護老人ホームあざみ苑で児童・生徒のボランティア体験教育を実施する。
9.重点課題「免許センター周辺環境整備」
将来の方向性「周辺環境も免許皆伝に」
- アクセス道路の拡幅と歩道との一体的整備(騒音対策も含む。)
- バス路線の見直しを図る。(免許センターと養護学校も考慮に入れる。)
- 免許センタ-完成後は、地元の活性化を図る。
10.重点課題「地域分断の解消」
将来の方向性「拡幅した跨線橋とトンネルでまちつなぐ」
- 常磐線の名都借跨線橋の拡幅を実施する。(少なくとも自転車が安全に通行できるように)
- 前ヶ崎の常磐線下のトンネル拡幅を行なう。
11.重点課題「防犯対策」
将来の方向性「安全と安心は明るい挨拶から」
- 日常生活を安全で安心して暮らせるように交番に警察官を常駐させる。また、設置場所及び設置数については、地域住民の声を反映させる。
- 防災面の都市整備を行い、突発的な自然災害にも備えた体制づくりを推進する。
- 防犯灯をもっと明るく、もっと数多く設置し、費用も自治会負担から市の負担にする。
- 地域ぐるみでパトロ-ルを実施していきたい。
12.重点課題「開かれた行政(広域的相互協力の推進)」
将来の方向性「情報公開と市民参加で透明な行政を」
- 広域行政の推進(市境の見直しを含む。)
- 今回のワ-クショップのような市民参加型を推進し、市民の声をフィードバックさせる仕組みを確立する。
- 世の中の進歩に合わせて、職員の視野を広げる研修等を促進する。
- 隣接市の病院や幼稚園の方が近くて費用が安い状況なので、流山市も近隣市と足並みをそろえた施策を実施する。
- 周辺の市と施設の共用を具体化することも必要だ。東葛地域の6市2町が行政として取り組み、市民が側面から援護することが必要だ。
- 透明度のある市民のための行政を進める。
6.地域の将来像
地域別ワ-クショップの全体の議論を踏まえて、次の3つの将来像をまとめました。
こんな暮らしをしたい。(市民生活像)
- 豊かな自然に囲まれ、心のゆとりを保つことができて、医療施設が充実されているまちで暮らしたい。
- 身近で、安心して買い物ができて、交通機関網の整備されたまちで暮らしたい。
- 地域社会の一員として誇りと生き甲斐を持って活動できる暮らしがしたい。
こんなまちにしたい。(居住環境像)
- ホタルやトンボが共に住めるような、豊かな自然に囲まれたまちにしたい。
- 快適な日常生活を営むに必要な施設がバランスよく配置されたまちにしたい。
- 幼児・高齢者・障害者も含めた全ての人が安心して暮らせるまちにしたい。
- 美しいふるさとを後世まで伝えたい。
こんな仕組みがほしい。(地域社会像)
- 市民の健康を守るための医療機関と福祉(養護)施設の連携を図る。
- 市内で生産する農産物を市民に販売する流通経路の改革を行い、農業生産者の減少を防ぐ支援策をとる。
- まちづくり条例を制定する。(乱開発の防止)
7.ワークショップ等活動状況
第1回ワ-クショップ
- 平成10年5月10日(日曜日) 午前9時30分から正午まで
- 初石公民館
第2回ワ-クショップ
- 平成10年5月30日(土曜日) 午前9時30分から午後4時まで
- 東部公民館
第3回ワ-クショップ
- 平成10年6月7日(日曜日) 午前9時から正午まで
- 東部公民館
第4回ワ-クショップ
- 平成10年6月21日(日曜日) 午前9時30分から正午まで
- 向小金福祉会館
第5回ワ-クショップ
- 平成10年7月5日(日曜日) 午前10時から正午まで
- 東部公民館
第6回ワ-クショップ
- 平成10年7月26日(日曜日) 午後1時30分から午後5時まで
- 初石公民館
第1回運営委員会
- 平成10年4月12日(日曜日) 午前10時から正午まで
- 市役所
第2回運営委員会
- 平成10年4月25日(土曜日) 午後2時から午後4時まで
- 市役所
第3回運営委員会
- 平成10年6月1日(月曜日) 午後7時から午後9時まで
- 市役所
第4回運営委員会
- 平成10年6月15日(月曜日) 午後7時から午後9時まで
- 市役所
第5回運営委員会
- 平成10年6月29日(月曜日) 午後7時から午後9時まで
- 市役所
第6回運営委員会
- 平成10年7月21日(火曜日) 午後7時から午後9時まで
- 市役所
第1回編集委員会
- 平成10年7月5日(日曜日) 午後1時から午後4時まで
- 東部公民館
第2回編集委員会
- 平成10年7月8日(水曜日) 午後6時30分から午後9時まで
- 市役所
8.ワークショップ参加者(敬称略)
Aグループ
- 宇佐見富美子(芝崎)
- 恩田つめ(古間木)
- 国井透(思井)
- 黒田律子(後平井)
- 編集委員小林茂多(古間木)
- 東部地域リーダー・編集委員 真山治信(宮園)
- 宮田重雄前(平井)
- 運営委員・編集委員 田中博(宮園)
Bグループ
- 編集委員 阿部洋己(野々下)
- 編集委員 岡林順子(長崎)
- 菊池良夫(長崎)
- グループリーダー・編集委員 小山俊(野々下)
- 佐藤 千恵子(野々下)
- 渋谷和子(野々下)
- 関富太(野々下)
- 染野昭(野々下)
- 編集委員 高橋勇(野々下)
- 牧野勝一(長崎)
- 運営委員・編集委員 関久枝江(戸川台)
Cグループ
- 内山忠男(松ヶ丘)
- グループリーダー・編集委員 奥山宝(松ヶ丘)
- 河上 喜一郎西(松ヶ丘)
- 古宮一夫(名都借)
- 鷺谷 光男(松ヶ丘)
- 染谷博(松ヶ丘)
- 編集委員 塚脇章生(松ヶ丘)
- 中澤三郎(松ヶ丘)
- 藤田吉彦(松ヶ丘)
- 槙健臣(松ヶ丘)
- 運営委員・編集委員 浜たづ子(野々下)
- 運営委員・編集委員 浅川裕之(鰭ヶ崎)
Dグループ
- グループリーダー・編集委員 赤嶺 寛(前ヶ崎)
- 落合徳義(前ヶ崎)
- 川鍋勇(向小金)
- 鈴木清美(向小金)
- 高橋幸二(向小金)
- 平野要(向小金)
- 福田 喜代寿(前ヶ崎)
- 布本順一(前ヶ崎)
- 保坂俊司(向小金)
- 山本雅造(向小金)
- 運営委員・編集委員 川向徹(西平井)
事務局
- 岡田稔
- 櫻井範子
市民版地域別検討集発行にあたり
東部地域リーダー真山治信
地域別ワークショップ参加者の意見を盛り込むべく、一見雑然とした表現となりましたが、編集に携わった皆さんが、一字一句、熱心に議論を重ね精魂を傾けた結果であります。この意を次期長期構想に反映されることを期待するとともに、ワークショップに参加された多くの方々並びに編集委員の皆さんには深く感謝申し上げます。
ご意見をお聞かせください
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