ぐるっと流山 じぶん磨きワークショップ「ワタシをアップデート!女性のためのスキルアップセミナー」

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ページ番号1055745  更新日 令和8年9月25日

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スキルアップセミナーの様子

 令和8年9月5日・12日(土曜日)、南流山センターで、じぶん磨きワークショップ「ワタシをアップデート!女性のためのスキルアップセミナー」が開催されました。連続2回の講座を通じて、女性学の視点や企画・広報のこつを学び、仕事や地域で役立つ自分らしいリーダーシップを探求しました。

初回講師の坂田静香さん

 初回は、講師に特定非営利活動法人ジェンダー平等Labota事務局長の坂田静香さんをお招きし、「行列のできる講座・イベントづくり~人が集まる広報戦略~」をテーマに学びました。  
 はじめに参加者同士の自己紹介で講座参加のきっかけや期待を共有した後、講師から、企画力と広報・PR力を高めるためのポイントについて講義がありました。実際のチラシを題材に、集客につながった要因や人が集まらなかった原因をグループで考え、タイトルの付け方、ターゲットの絞り方、チラシのデザイン、ターゲットに合わせた広報方法などについて学びました。また、AIによるジェンダーバイアスの再生産リスクや、参加者アンケート等を活用したリサーチの重要性についても解説されました。
 最後に、企画・広報で大切なこととして、「対象者を徹底的に絞ること」「対象者の心に響く、ゴールの見えるタイトルをつけること」「担当者の熱意と努力」の3点が示され、参加者が今後に生かせる具体的なヒントを得る機会となりました。
 

2回目の講師の池田和嘉子さんと田村雅子さん

 2回目の講師には、公益財団法人日本女性学習財団の池田和嘉子さん・田村雅子さんをお招きし、「無意識のバイアスから解放されよう 女性を取り巻く社会環境から」をテーマに自分にできる第一歩を考えました。
 はじめに、日本女性学習財団の歴史や講座の進め方の説明があり、参加者同士の交流を通して「モヤモヤ」や「違和感」を大切にしながら学ぶという方針を確認しました。講座では、性別による無意識の思い込みやジェンダーについて、身近な事例やグループワークを通して、社会に根付く意識や固定観念が自分や他者の行動・選択に影響を及ぼすことを学び、ジェンダー・ギャップ指数や無償労働、意思決定の場における男女比などのデータから、女性を取り巻く社会課題の現状を確認しました。
 最後に、講師から「個人的なことは政治的・社会的なことであり、自分のモヤモヤは社会とつながっている、心のモヤモヤは社会を変えるチャンスで、小さな一歩を踏み出し、積み重ねていくことで人生と社会を変えていくことが大切。仲間や学びの場とのつながりを大切にし、今回の学びをこれからの一歩につなげてほしい」とのメッセージがあり、和やかな雰囲気で講座は終了しました。

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