ぐるっと流山 第71回流山市文化祭 (華道・写真・書と盆栽)

令和8年10月24日(土曜日)から10月26日(月曜日)まで、生涯学習センター(流山エルズ)で、第71回流山市文化祭「華道展」が開催されました。18点の華道作品が展示され、ギャラリーが秋の風情を感じられる空間となりました。

作品に使用されている花材は瑞々しい生花だけでなく枯れ枝や染色された葉、果実がついた枝などさまざまで、大人の背丈ほどあるダイナミックで迫力のある作品から、最小限の花材を用いて花器との静かな調和が美しい作品など、どれも個性豊かな作品の数々が会場を彩っていました。

10月24日(土曜日)から10月30日(金曜日)までは、同じく生涯学習センター(流山エルズ)で「写真展」が開催されました。会場には、流山市文化協会写真部の面々が撮影した作品計33点(特別展示1点、課題作品12点、自由作品20点)が展示されました。

課題作品のテーマは「光の情景」で、自然光が美しい日常を切り取った作品や、イルミネーションの照明効果が印象的な風景を捉えた作品が立ち並びました。自由作品では、流山市周辺の名所だけではなく、京都・清水寺の秋の絶景を切り取った1枚、生き生きとした草花を撮った1枚など、さまざまなジャンルやテーマで撮られた作品が所狭しと展示されていました。

10月28日(水曜日)から11月5日(木曜日)まで、生涯学習センター(流山エルズ)で、「書と盆栽展」が開催されました。今回初となる書と盆栽のコラボレーション企画で、第1部「書道展」と第2部「書と盆栽展」の2部構成で開催しました。

書道展示では、漢詩や格言、季節の句などを題材にした大小さまざまな作品が展示され、力強く大胆なタッチの作品や、墨の濃淡を生かした繊細な作品など、個性豊かな作品の数々を来場者はじっくり鑑賞していました。

書と盆栽展示では、赤松やブナ、ヒマラヤ杉など、出品者が丹精込めて育てた多種多様な盆栽と、「木」に関する言葉を色紙に書いた作品が一緒に展示されました。書と盆栽は、いずれも空間・余白を大切にする芸術であり、日本の伝統文化です。今回の展示は、書と盆栽が深い親和性を持っていることを改めて再認識できる機会となりました。
※文化祭の詳細については下記ホームページをご覧ください。
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