ぐるっと流山 第34回姉妹都市交流少年剣道大会報告

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ページ番号1022609  更新日 令和1年8月24日

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写真:大会の様子

 令和元年8月10日(土曜日)、福島県相馬市の「スポーツアリーナそうま」で第34回姉妹都市交流少年剣道大会が開催されました。当日は、流山市・相馬市総勢83人が参加し、試合や稽古、懇親会を通じて交流を深めました。

写真:試合中の様子

 開会式では、相馬市剣道連盟の阿部孝志会長、流山市剣道連盟の昆野雄三会長はじめ、来賓の方々からあいさつがあり、相馬市の選手を代表して中井田晄里さんから歓迎の言葉がありました。

写真:閉会式の様子

 小学生団体の部(5人制)では、流山市から3チーム、相馬市から1チームの計4チームが参加し、個人戦(小・中学生)とともに気迫あふれる試合が展開されました。
 結果は団体戦では流山市Aチームが優勝、Bチームが準優勝、個人戦小学生の部で吉永龍選手が準優勝、船橋春翔選手、大久保虎汰郎選手が3位入賞、中学生の部で、中村匠壱選手が優勝、荒井来夢選手が準優勝、小原京選手が3位入賞と、大変素晴らしい成績を残しました。

写真:参加者たちの様子

 閉会式では流山市の選手を代表して、山藤絢咲さんから、お礼の言葉と感謝の気持ちが相馬市剣道連盟の皆さんに伝えられました。
 翌日は午前6時から両市の指導者や高校生による早朝稽古が行われ、スポーツを通じた姉妹都市交流を深めていました。

写真:海水浴の様子

 その後、原釜尾浜海水浴場に移動し、海水浴や小・中学生対抗ビーチフラッグ大会、スイカ割り大会など、イベント満載の楽しい一時を過ごしました。
 今回の姉妹都市交流会を通じて相馬市剣道連盟の皆さんからいただいた「おもてなしの心」は、小・中学生や指導者にとって素晴らしい宝物となりました。今後の交流を通じて、さらに心身を錬磨し稽古に励むことを念願しています。

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