ぐるっと流山 流山・相馬 姉妹都市交流少年野球大会

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ページ番号1022515  更新日 令和1年8月16日

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写真:全体での記念撮影

 令和元年8月11日(日曜日)、相馬市で流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会が開催されました。この大会は、姉妹都市である両市が野球を通して親睦を図ることを目的に、毎年交互に両市を訪問して交流を行っています。

写真:宣誓する選手

 今年は相馬市の友好都市である東京都稲城市の少年野球チームも参加し、3市での交流となりました。流山市からは、鰭ヶ崎ジュニアフィンズと江戸川台フェニックス21人の選手と関係者など総勢47人が参加しました。相馬市からは八幡ファーストスワローズなど4チームが盛大に迎えてくれました。

写真:開会式で宣誓する選手たち

 この日は最高気温29度と前日まで続いていた猛暑が噓のように野球日和となりました。開会式では、相馬市の選手から歓迎の言葉があり、鰭ヶ崎ジュニアフィンズ主将・日笠君がお礼の言葉を述べました。その後、江戸川台フェニックス主将・小川君と稲城市、相馬市の子で選手宣誓をしました。

写真:スライングする選手

 3面を使用して行われた試合は、午前中は鰭ヶ崎ジュニアフィンズが稲城Bと、江戸川台フェニックスが相馬Bと対戦し2勝しました。午後の試合では、6年生と5年生以下のチームに分かれ、6年生チームが今年全国大会に出場しているチームのいる相馬Aと、5年生以下チームが稲城チームと対戦しました。

写真:スライディングする選手

 6年生チームは残念ながら負けましたが5年生以下チームは勝ち、トータルでは3勝1敗と勝ち越すことができました。また、昼休みに行われた昼食交流会では、各チームで練習してきたダンスや野球選手の物真似などの出し物が行われ、大いに盛り上がりました。流山市と相馬市、稲城市でお互いに交流を深めあい、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

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