ぐるっと流山 森の図書館ギャラリーガラス展示 「ジオラマ会員作品展」
令和元年8月31日(土曜日)まで、森の図書館のギャラリーガラス展示ケースで、「ジオラマ会員作品展」が開催されています。展示されているジオラマは、市内在住の久保達夫さんが主宰する「ジオラマ工房」の皆さんによる作品です。同団体では、写真とコンピュータを駆使したジオラマ作りを行っており、森の図書館のギャラリーガラス展示ケースでの展示は今年で4回目となります。
今回展示されているジオラマ作品は、ふるさと北品川、ふるさと大槌、ふるさと葛飾を復元した、建物全てに昔の懐かしさが感じられる展示となっています。中でも、葛飾区立石の呑んべ横丁は、「昭和の雰囲気が漂う街」として映画やテレビドラマのロケでも使われた商店街で、下町の風情がとてもリアルに表現されています。
また、会員の皆さんのお孫さんたちのケーキ屋さんやお菓子屋さんの作品も展示されており、一つ一つがとても細かく丁寧に作られています。展示スペースの最下段にはマンジョウ流山工場(現 流山キッコーマン株式会社)があり、工場内に無数に走りぬけるパイプや大小のタンクも繊細で見事な作品です。来場した方は、「こんなに細かい部分までとてもリアルにできていて素晴らしいです」と感想を聞かせてくれました。
展示は8月31日(土曜日)まで。9時30分~17時に開催しています(31日は15時まで)。お問い合わせは、森の図書館(電話04―7152―3200)まで。
また、同団体は流鉄BEER(ビア)電車の開催日、9月7日(土曜日)には流鉄流山駅でジオラマ展を開催予定です。
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