ぐるっと流山 ガーデニングコンテストの表彰式

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ページ番号1022328  更新日 令和1年7月27日

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写真:受賞者たちの様子

 令和元年7月24日(水曜日)、市長室で第18回ガーデニングコンテストの表彰式が行われました。今年は20点の応募があり、5人の方が入賞および投票による市民特別賞に選ばれました。
 金・銀・銅賞(2人)は専門家を交えた審査会で決定し、市民特別賞は7月11日から19日まで市役所3階みどりの課前で展示された作品の中から、来場された方の投票で決定しました。 

写真:井崎市長あいさつの様子

 井崎市長は、「皆さんの作品、とてもすばらしいですね。このように素敵なお庭を作るにはさまざまなご苦労があるかと思いますが、引き続きガーデニングを楽しんでいただき、今後も流山市の花と緑の行政を盛り上げていただきたいです」と述べました。

写真:金賞受賞者の様子

 金賞を受賞された岩佐喜夫さんは、「今年は雨が多かったのでバラの育成にとても苦労しました。庭の草花のことは良く分かっていますので、一番美しい時期に写真を撮影することができました」と今年の天候による苦労を話してくださいました。銀賞を受賞された沓掛正さんはご夫婦でお庭の手入れをされています。「お庭には約80種類のバラが咲いており、バラが綺麗に咲く10日間のために1年間ガーデニングを頑張っています」と、語ってくださいました。

写真:授賞式後の懇親会の様子

 銅賞を受賞された渡辺美津子さんは、「愛犬も花壇を気に入っています。春と秋にお花を植え替えることで一年を通してきれいなお花を楽しめるようにしています」と、お庭づくりのポイントについて説明してくださいました。同じく銅賞受賞の丸木千恵さんは、「ガーデニングを始めて3年ですが、毎年変わるお庭の様子を楽しんでいます。ミニログハウスの隣に小物を置いたり、ログハウスの中をカフェ風に改装し友人や近所の方々とお茶会をして楽しんでいます」と、お庭の楽しみ方について話してくださいました。

写真:市長と懇談する受賞者の様子

 市民特別賞を受賞された武藤里美さんは、「家族がキャンプ好きということもあり緑が多いキャンプ場をイメージしてお庭づくりをしています。ウッドデッキをリフォームしバーベキューを楽しみました。6月にはジューンベリーの実を収穫しジャムを作りました」と、実のできる樹木の活用方法について話してくださいました。

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