ぐるっと流山　平和台保育所　夏フェス

　令和元年7月11日（木曜日）、平和台保育所で夏フェスのイベントが開催されました。
　はじめに看護師が「水あそびの約束」の紙芝居を読み、「プール遊び、水遊びをする時はしっかりと睡眠をとろうね」「爪を切ろうね」と話すと、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。音楽が流れ、「かっぱ太郎とかっぱ子ちゃん」の劇が始まると、会場は歓声に包まれました。最後に子どもたちは河童や先生と一緒にエビカニクスの体操を踊り、からだを沢山動かして楽しんでいました。

　後半は園庭でシャボン玉と金魚すくいを楽しみました。魚すくいは、紙を貼ったぽいを使います。破れないか、どきどきしながらすくっている子や、勢いよくすくっている子もいました。

　5歳児は、ぽいの使い方が上手です。破れないように金魚をすくって見せてくれました。40匹以上もすくっているお友達もいて友達同士見せあって楽しみました。

　5歳児の金魚すくいを見て4歳児も挑戦しました。金魚がすくえると、嬉しそうに見せてくれ何匹獲れたか数えているお友達もいました。

　シャボン玉ではどれくらい大きくふくらませるか。たくさんのシャボン玉を作れるか、子どもたちは相談していました。小さいクラスのお友達も楽しそうにしていました。
　今年の夏フェスも子どもたちの笑顔にあふれ、大盛況のうちに幕を下ろしました。