ぐるっと流山　保育所のおやつに旬の枝豆をいただきました

　平成29年6月30日（金曜日）、市の公立保育所5園では、それぞれ3時のおやつに枝豆をいただきました。みんなでいただいた枝豆は、中野久木の鈴木さん(=写真)が児童たちに食べてもらおうと、春先に種を植え一生懸命育ててくれたものです。

　葉っぱ・根付きの枝豆をみんなで見た後、4歳児のお友だちが枝豆のさや取りをしました。力のいる作業でしたが「先生、かたいよー」「チクチクする」「とれたよ」「お家でもやったことあるよ」など、会話が弾み盛り上がっていました。

　自分がさや取りした枝豆を集め、「枝豆山ができたよ。ほら高いでしょ! 」と、お友だちと見せ合いつつ、枝豆山を指さして「こんな小さいのもあったよ」「僕のはすごく大きいよ」と大きさ比べもしていました。

　お昼寝の後は、待ちに待ったおやつの時間です。自分でさや取りをした枝豆のお味は格別で「おいしい」と手が進んでいた子どもたちです。保育所では、食育の一貫で旬な食材を見たり・触れたり・食べたりし「食」への興味につなげています。次回は、とうもろこしの皮むきを予定しています。