ぐるっと流山 森の図書館子ども創作教室 世界でひとつ! オリジナル絵ろうそくを作ろう!

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ページ番号1010835  更新日 平成29年9月15日

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完成したろうそくの写真

 平成29年6月18日(日曜日)、森の図書館で子ども創作教室「世界でひとつ! オリジナル絵ろうそくを作ろう!」が開催され、幼児から小学生までの19人が参加しました。森の図書館では、近隣の子どもたちを対象に「子ども創作教室」と題打ち、さまざまな工作会を行っています。絵ろうそく作りは今年で3回目の開催。好きな絵を選んだり、自分で自由に絵を描いたりして、世界でひとつだけの絵ろうそくを作る、毎回人気のイベントです。

絵を描く子どもの写真

 絵ろうそく作りには、上手に仕上げるためのコツがあります。手順を説明するスタッフの話に、子どもたちはもちろん、付き添いの保護者の方々も熱心に耳を傾けます。「絵は重ねちゃだめなんだって」「空気を入れないように真ん中から貼っていくんだって」と、確認する声が親子の間で聞こえました。

作業する子どもたちの写真

 説明が終わるといよいよ絵ろうそく作りです。配られた用紙に、子どもたちは花や虹、ロボットなど、好きな絵を描いていきます。この日はちょうど父の日。お父さんへのプレゼント用として、熱心に絵を描いている子の姿も見られました。事前に用意された絵と、自分が描いた絵とを組み合わせて、にぎやかなデザインを思いつく子は上級者。「ここには貼ってもいいの?」「細かい絵でも大丈夫?」という質問が飛び交うなど、皆さん、分からないところはスタッフへ積極的に質問し、こだわりの作品に仕上げていきました。

ろうでコーティングする様子の写真

 ろうそくに絵を貼りつけた後は、上からろうでコーティングする作業です。熱で溶かしたろうは熱く危険なため、ここはスタッフが代わりに行いました。順番に、「いち、に、さん!」と掛け声が響きます。出来上がりを楽しみに待つ子どもたち。ろうが乾くと完成です。「すごく楽しかった!」と会場内に笑顔があふれ、保護者の方からも「完成した絵ろうそくを受け取った子どもがうれしそうで、参加できてよかったです」と喜びの声が聞かれました。
 次回の森の図書館の子ども創作教室は、7月16日(日曜日)開催予定の「すずしい音色を楽しもう♪植木鉢で風鈴づくり」です。詳細は、森の図書館のホームページをご覧ください。
 

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