ぐるっと流山 第九演奏会合唱団の男声パートが練習

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ページ番号1010831  更新日 平成29年9月15日

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男声パートの練習始まる

体をほぐして発声練習

 平成29年6月25日(日曜日)、北部公民館で市制施行50周年記念第九演奏会に向けた、第1回目の男声合唱練習が行われました。この合唱団は流山市制施行50周年記念第九演奏会実行委員会(宇田川吾郎委員長)によるもので、市民公募により結成された合唱団のうち、テナー28人、ベース34人の合計62人が参加し、12月の本番を目指しておよそ3時間に渡るパート練習を行いました。

合唱指導の唐沢さん

 この日合唱指導を行ったのは、流山市合唱連盟の唐沢昌伸さん。唐沢さんは「ドイツ語は日本語と違い、子音や二重母音など、難しい発音も多いです。他のパートの音の動きに気を配りながら、言葉や拍を感じることを意識してください。母音が拍の頭に来るようなイメージで歌いましょう」とポイントをお話しされていました。

楽譜を読み込む参加者

 日頃から合唱サークルで活動されている石井好弘さん(西初石)は「第九を歌うのは初めてですが、先生が丁寧に教えてくださるので頑張れそうです」と意気込みを教えてくださいました。また、豊嶋幸男さん(西初石)は「10年前の市制施行40周年記念第九演奏会に妻と参加したことが縁で、退職後に夫婦揃って地域の合唱団に入団しました。それまでは合唱をしたことがなかったので、きっかけをもらった第九に感謝しています」とお話しくださいました。

12月のステージを心待ちに練習を重ねる

 今回の合唱団の最年少は、高校1年生の永見拓人さん(向小金)。「高校生から合唱団に応募できると聞いたので、母と一緒に参加することにしました。日曜の合唱練習は学校行事と重なる部分もありますが、休まなければならない部分はしっかり自主練習したいと思います」と抱負を語ってくださいました。
 次回の練習は7月2日(日曜日)、初の男女合同練習が予定されています。全てのパートが揃う中で、曲全体の雰囲気を感じながらパート練習の復習をします。

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