ぐるっと流山 地震に強い安心・安全な木造住宅(東京理科大学主催の市民講座)

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ページ番号1036585  更新日 令和4年6月23日

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講演の様子

 令和4年6月11日(土曜日)、東京理科大学野田キャンパスで「地震に強い安心・安全な木造住宅」(東京理科大学主催の市民講座)が開催されました。
 第1部では、東京理科大学理工学部建築学科の准教授・宮津裕次さんが講師として登壇され、木造住宅の構造や日本の地震リスク、地震被害などについて講演していただきました。

講演している先生の様子

 そのほか、地震に強い木造住宅の耐震性能のポイントや、より安全な木造住宅を建てるための免震・制振(震)構造について、最新の研究に基づき説明していただきました。
 また、流山市の助成制度として、耐震診断や耐震改修に関連する補助金を紹介していただきました。
 第2部では実験棟へ移動し、研究で実際に使用している実験装置を稼働するなど、迫力ある見学会となりました。

実験の様子

 本市民講座は、流山市が野田市と東京理科大学との三者間で締結している「包括連携協定」に基づき開催されました。今後も定期的に、生活に身近なテーマで開催される予定です。講座の案内や申し込みについては、広報ながれやまなどでご案内します。是非ご参加ください。

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