ぐるっと流山 モラロジー道徳教育財団より道徳教材を寄贈
令和4年6月1日(水曜日)、公益財団法人モラロジー道徳教育財団様より、市内の各小学校と幼児教育支援センター附属幼稚園へ道徳教材が寄贈されました。モラロジー道徳教育財団は、「道徳で人と社会を幸せに」を掲げ、研究、教育、出版の各分野において活動しています。全国各地で、道徳に関する講演会や研修会を開催したり、さまざまな書籍の発行を通じて、道徳教育を推進したりする活動を行っています。
寄贈していただいたのは、モラロジー研究所が制作した、紙芝居「モンキチ森のポンタの木」と、先人たちの生涯を学ぶ「親子で学ぶ偉人物語」です。「モンキチ森のポンタの木」は、子猿のモンキチと子狸のポンタが不思議な木の実を見つけたことで起こった出来事が、読み手にさまざまなことを考えさせてくれる作品です。親子で学ぶ偉人物語は全部で9冊。イラストと分かりやすい説明で、大切にしたい生き方や考え方を学ぶきっかけをくれる本です。
今回寄贈された紙芝居や絵本を多くの児童が手に取り、子どもたちの心が豊かになっていくきっかけになることを願っています。
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