ぐるっと流山 環境審議会から地球温暖化対策実行計画(区域施策編)素案の答申

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ページ番号1036715  更新日 令和4年7月7日

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答申書を読み上げる新保会長

 令和4年6月30日(木曜日)、市長室で環境審議会・新保國弘会長から井崎市長への答申が行われました。この答申は、昨年4月28日に諮問を行った「第4期流山市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」の案が、同審議会により取りまとめられたことによるものです。

環境審議会からの答申

  答申後の懇談で新保会長は「地球温暖化対策を取り巻く状況は刻々と変わっています。審議会では、生活者の目線や研究者の立場など、多種多様な意見があり、活発な議論が交わされました。実行計画策定後は、本当に必要な施策に長期的に取り組んでいただきたい」と市長に伝えました。

懇談する新保会長と井崎市長

 井崎市長は、「市民ひとり当たりの二酸化炭素排出量は少しずつ削減されているかもしれませんが、市全体ではさらなる削減が必要です。このような時代だからこそ、先進的な取り組みをやっていかなければならないと考えています」と話しました。

脱炭素の推進を確認

 地球温暖化対策実行計画(区域施策編)は、一般家庭を含めた市内全体の二酸化炭素排出量の削減を図るもので、省エネや再生可能エネルギーの活用などについて定めています。今後、庁内調整と議会報告を経て、年内にパブリックコメントにより市民の皆さんの意見をいただき、年度内の公表を予定しています。

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