ぐるっと流山 おおたかの森お囃子会が創立10周年記念誌の完成を報告

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ページ番号1032851  更新日 令和3年11月20日

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イベントの様子

 令和3年11月16日(火曜日)、おおたかの森お囃子会(会長・中村智さん)の皆さんが井崎市長と田中教育長を訪問し、会の創立10周年記念誌の完成を報告しました。
 おおたかの森お囃子会は、平成23年に「60歳以上の方対象初めてのお囃子用締太鼓教室」をきっかけに発足した団体で、市内の子ども会や小学校との交流などを行っています。また、流山市ボランティア協会にボランティア団体として登録し、介護施設などで発表するほか、料亭や神社においてお囃子や獅子舞を披露するなど、さまざまな活動を行っています。

イベントの様子

 令和3年8月に10周年を迎えた同会は、創立10周年記念事業の一つとして、記念誌を発行しました。記念誌には、10年の活動の記録や関わりのあるお囃子会の紹介などに加え、神楽・獅子舞などの手順や、楽器の音を写す擬声語だけで書かれた楽譜を会長自ら五線譜に直し、作成した楽譜も掲載されています。

イベントの様子

 この日は、市長と教育長に記念誌を手渡し、これまでの活動について懇談しました。市長は、流山市文化祭オープニングイベンでのお迎え囃子について「おおたかの森駅にお囃子が響いていて、イベントへ誘うような音色が非常に印象的でした」と話し、教育長からは、小学校での授業に関し「子どもたちは楽しく体験をしていると聞いています。大切な伝統芸能という文化に触れる機会があることを嬉しく思います」と感謝の言葉がありました。

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